ルガーノ(Lugano)概要

 スイス南部マッジョーレ湖とコモ湖の中間にあるルガーノ湖。その湖のほとりに位置するルガーノ(伊: Lugano) は、イタリア語圏のティチーノ州最大の都市で、州都はベリンツォーナ(Bellinzona)です。

 人口およそ6万人(同州近郊合併地域を除く)の住む街ルガーノは、スイス国内第3の経済・金融の中心都市となっていることから、銀行機関、ビジネスセンター、展示会や会議を行う複合施設などがあります。そのためか、州都のベリンツォーナよりもルガーノのほうが、ティチーノ州の州都と思われる人も少なくありません。

 ルガーノ駅からは、主要都市のチューリッヒ行きのほか、ベルン、ルツェルンやジュネーブ方面への直通列車も運行されており、アクセスが便利です。また、隣国イタリア・ミラノまでの電車の所要時間はおよそ1時間30分のところにあるので、イタリア方面からのアクセスがよく、スイス国内とイタリアから訪れる観光客で街は賑わいます。

 ティチーノ州の南部にあるイタリアとの国境にまたがるルガーノ湖沿いにそびえる標高1,097mのピラミッド型をした山、サン・ジョルジョ山(Monte San Giorgio)は、世界遺産に自然遺産として登録され, 山頂からの美しい眺望や簡単なハイキングを楽しむこともできます。文化のレベルも高く、美術館や歴史遺産、近代建築などが市内にあり、あらゆる魅力が融合した地域でもあります。ルガーノを起点として、アルト・ティチーノ(Alto Ticino)と呼ばれる北部地方やレヴェンティーナ谷(Valle Leventina)やマッジャ谷(Valle Maggia)などアルプスにつながる谷で素晴らしい自然に触れることができます。

 2000年にユネスコ世界遺産に登録されたベリンツォーナの旧市街にある3つの城、「ベリンツォーナ旧市街にある3つの城、要塞及び城壁」は、伝統と古都としての雰囲気を感じることができるでしょう。

言語イタリア語
ティチーノ州
面積75.98 km2
標高273 m
人口(人口密度)63,583人(840人/km2)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルガーノ より

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