19世紀のドイツの作曲家ブラームスが好んだ「スイス」はどこ?

ブラームスの演奏会、盛大に終了

 先日、弊社を通じて2名様1組をご招待したブラームスのヴァイオリンソナタ全3曲の演奏会は、盛大に終了したようです。

 コロナ禍で主催者側も準備が大変だったことと存じます。まずは、ご開催を心よりお祝い申しあげます。

当選者様からのご感想

 弊社プレゼント企画で、演奏会へのチケットが当選された方が、会場の外観の写真とコメントを寄せてくださいました。

ブラームスのソナタの演奏会、本日娘と二人で聴いてきました。

実は知らない曲でしたが、ヴァイオリンとピアノの音色に引き込まれました。

演奏を聞きながら、ブラームスが過ごしたというトゥーン湖の景色を思い浮かべてみました。

スイスは山も湖も本当に綺麗で。

また是非行きたい!という思いを強くしました。

一日も早くスイスへ行ける日がやってきますように。

御礼とご報告まで。

 お写真にコメント、本当にありがとうございます!楽しまれたとのことで、プレゼント企画をした甲斐がありました。

 ワクチンが功を奏し、来年には、世界中の誰もが、どこにでも自由に旅行ができることを願うばかりです。

ブラームスが好んだスイスの『土地』とは?

 さて、ドイツ人であるブラームスが好んだスイスの『土地』とはどこだったのでしょうか?

 ドイツ語を話すということで、スイスのドイツ語圏だったのか、多くのイギリス人にも愛されたフランス語圏のウインターリゾート地だったか、はたまた、同じくドイツ人の作家、ヘルマン・ヘッセが眠るイタリア語圏だったのか?

 答えは、「ドイツ語圏」です。

 余談ですが、今でもドイツのドイツ語とスイスのドイツ語には大きな違いがあり、19世紀には意思疎通が難しかったのかもしれませんね。

 ブラームスが好んだスイスの『土地』は、ずばり、「トゥーン」です。

演奏会のパンフレットに使用された弊社画像

 演奏会当日に配布されたパンフレットの一部を掲載しています。右上の3枚の画像が弊社ブログで掲載されていました。写真提供として、クレジットも掲載いただき、感謝です。

 演奏会の主催者の方の目に留まった弊社の写真は、こちらのブログシリーズに掲載されていました。

 この機会に、ぜひ、再度お読みになって、トゥーンを再発見してくださいくださいね。

弊社サイト・SNSに掲載の画像や動画

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