ニワトコの花のシロップ ( Holunderblütensirup )

  • 人数分:家族用
  • 材料費:★(簡単・節約)
  • 所要時間:15~30分

 初夏のヨーロッパよく見られる無数の小さな白い花をつけたニワトコの花(Holunder)。

 花のエキスから作られるシロップ(Sirup)は、マスカットに似た甘い香りが特徴的で、さらに抗炎症作用を持つことからスイスでは、風邪のひき始めの喉の違和感や鼻水などの症状が出た時にもよく飲まれています。

 市販でも気軽に購入できますが、スイスでは手作りされる方も多いです。冷たい水や炭酸水で割って飲むととても美味しいですよ。ぜひ手作りのニワトコの花のシロップを作ってみませんか?

材料
出来上がったシロップを入れる瓶(小さめの瓶を数本用意すると使いやすい)  
ニワトコの花序 10束程度
1L
砂糖 750g
クエン酸(Zitronensäure)薬局で購入可能 20g

( 作り方手順 )

1. ニワトコの花序を集めます。ここでは花序とは写真の部分のことを指しています。花序はよく振って虫やチリなどを落とします。
2. 集めたニワトコの花序をボール等に水1Lと共に入れ、日光に24~48時間当てます。この作業のために、とても良く晴れた日を選んで作業することが重要です。水を漉して鍋に入れます。瓶をきれいに洗い加熱消毒します。
3. 2の鍋の中にクエン酸と砂糖を入れて加熱します。加熱してできたシロップを入れて直ぐに蓋をします。
4. 瓶にシロップを注ぐと上部に泡が溜まります。この泡があふれ出るまで瓶に注ぎ、瓶いっぱいにシロップが注がれたらすぐに蓋をすると、腐敗しにくく保存しやすくなるそうです。

 

<ポイント>
冷暗所で保存しましょう。
開栓後は、冷蔵庫に入れて早目に使い切りましょう。

 


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