聖ニコラウスのパン ( Grittibänz )

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 12月6日は、聖ニコラウスが亡くなった日で、ベルン州では、「サンタの日」とも呼ばれています。

 スイスには、行事毎に食べるパンがあるのですが、この日は、ドイツ語圏では、グリッティベンツ(Grittibänz)という人間の形をしたパンを食べるのが習慣となっています。なんと、16世紀頃から作られているそうですので、伝統を感じさせます。

 自宅で作る方もいらっしゃいますが、様々なサイズのものが売られており、大きめのパンを職場に持参し、同僚と休憩時間に食べたり、小さめの物を何個も購入し、その日に会う友人や子供たちにプレゼントする光景も見かけます。

 すぐに硬くなってしまうものもあるようですので、お早目にお召し上がりください。


「聖ニコラウスのパン ( Grittibänz )」への1件のフィードバック

  1. 12月6日を前に、子ども向けのグリッティベンツ焼きイベントもあちこちであり、数年前に近所のパン屋さんで参加しました。子供も大人もパン屋の厨房に入って、用意されているパン生地やレーズンなどを使い、思い思いにパンを形作り、パンが出来上がるのを待ちます。その後、自分が作ったパンは、量り売りで購入できるという仕組みでした。

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