国際時計博物館 ( Musée international d’horlogerie, Neuchâtel )

開館日時火~日 10:00~17:00
休館日月休み
最寄り駅La Chaux-de-Fonds
入館料大人15フラン、12歳未満7.50フラン(無料開放日、団体割引有り)
住所Rue des Musées 29, 2300 La Chaux-de-Fonds
電話+41 (0)32 967 68 61
メールmih@ne.ch
サイトURLhttp://www.chaux-de-fonds.ch/musees/mih (仏)
飲食施設
エリアヌ‐シャテル

 スイス時計産業の中心地として有名で世界遺産にも登録されているラ・ショード・フォンには、スイス最大規模の時計博物館があります。

 国際時計博物館(Musée international d’horlogerie)はスイスの国家重要文化財に登録されており、4,500点以上もの時計コレクションを所蔵。もともとは19世紀に時計学校が小さな時計博物館を開設した施設がはじまりで、1967年までの間に3回リニューアルされて拡大された後、1974年に現在の建物が完成しました。

 館内の常設展は大きく3つのカテゴリで構成されていて、年代別に時計技術の躍進がわかるマイルストーン年表ゾーン、時計の世界や仕組みを掘り下げるテーマ別ゾーン、そして主に時計の宝飾などを種別ごとに鑑賞できる至宝ゾーンがあります。

 展示物は砂時計や水時計などの原始的なものから、天文時計・振り子時計・オートマタから腕時計までが揃い、それぞれの技術についても模型や動画などを駆使してわかりやすく解説されていました。

 驚くべきことに、展示されている16世紀ごろのかなり古い時計でもほとんどが稼働しており、その修理を行う工房も館内からガラス越しに見学できるようになっています。

 見学にあたっては入り口でオーディオガイドをレンタルすると、より深い理解ができるでしょう。なお、オーディオガイドは日本語がありませんが、フランス語やドイツ語に加えて英語も利用可能。また、予約すれば日本語でガイドツアーを頼むこともできます。

 精密機械や貴重な展示品が多いので取り扱いにはくれぐれも注意を払わないといけませんが、子どもでも時計の仕組みについて学べるような工夫があちこちにされていますので、大人が子どもにしっかりとついて見学すると、より一層楽しめそうです。

 見学の最後にはミュージアムショップで時計のおもちゃや美しい書籍が販売されています。スイスの時計について学び、身近に感じることができる国際時計博物館。ぜひ訪れてみてください。

<アクセス>
所要時間: ヌーシャテル(Neuchâtel)駅から約35分
ヌーシャテル駅からルロックル(Le Locle)行きの電車に乗りラ・ショード・フォン(La Chaux-de-Fonds)駅で下車、駅から徒歩6分程。

** 開館日時・展示内容等は主催者側の諸事情により予告なく変更や中止になる可能性があります。事前に確認されてからお出かけされることをお勧め致します。


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