グロスミュンスター大聖堂 ( Grossmünster, Zürich )

 チューリッヒ(Zürich)のリマト川(Limmat)沿いをチューリッヒ湖方面へ進むと、左側の小高い場所に、二つの塔がある「グロスミュンスター大聖堂(Grossmünster)」。グロスミュンスター大聖堂は、旧市街を歩きながら立ち寄れる大聖堂で、チューリッヒの歴史的建造物の一つです。

 こちらの大聖堂は、11世紀から12世紀初頭にかけてロマネスク様式で建てられ、カール大帝(Kaiser Karl)がチューリッヒの殉教者3名の墓を発見した場所だといわれています。後に15世紀、スイスの宗教改革者ウルリッヒ・ツヴィングリ(Ulrich Zwingli)氏が赴任されたそうです。

 大聖堂の入口は「聖書の扉」と言われており、聖書や宗教改革の様子が刻まれています。その扉をあけて教会に入ると、美しいステンドグラスが目に飛び込んできます。礼拝堂正面にアウグスト・ジャコメッティ(Augusto Giacometti)氏の作品、左右の窓はジグマー・ポルケ(Sigmar Polke)氏による作品です。時代を超えて二人の作家の作品が共存しているのも面白いです。

 また、大聖堂内の後方に入り口があるカールス塔(Karlsturm)にも上がることができます。こちらは有料で、狭いらせん階段を上がりきると、美しい街と湖を見渡す事ができます。 旧市街に佇む大聖堂、是非一度訪れてみてはいかがですか?

グロスミュンスター大聖堂
Grossmünster
Grossmünsterplatz, 8001 Zürich
Tel: +41 (0)44 252 59 49
website: https://www.grossmuenster.ch/ (独)
*カールス塔見学についてはこちらをどうぞ。

開館日時: 3月1日〜10月31日 10:00〜18:00、11月1日〜2月28日 10:00〜17:00
休館日: 祝日、年末年始はサイトでご確認ください。
入館料: 無料(カールス塔見学は有料)

<アクセス>
チューリッヒ中央駅(Zürich HB)からトラム4でヘルムハウス(Zürich, Helmhaus)下車、徒歩すぐ。

** 教会内では静粛に、撮影、携帯電話使用はご遠慮ください。
** 教会の諸事情により閉館や拝観の中止などの可能性があります。あらかじめご了承ください。


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