週休3日制はスイスで通用するのか?

 常に時代の先端をいくグローバル大手企業、ファーストリテイリング。同社が傘下にもつアパレルブランド「ユニクロ・UNIQLO」。

 今や日本国内 841店舗を展開のみならず、海外では店舗数818店と、今後も国内の841店に並ぶ規模に拡大すると見込まれています

 先日、同社が一部正社員を対象とした「週休3日制」の導入を発表しました。現在の適用対象者は、地域限定社員のみのようですが、今後はその範囲を拡げていく模様です。この導入の目的として、育児や介護などを両立できる環境つくり、採用増や離職防止につなげたいという考えがあるようです。

では、スイスでこの「週休3日制」はすでに導入されているのでしょうか。

 スイスでも、業種・業態によっては導入できない場合もありますが、従業員が事業主から同意をえられれば、1日の労働時間を延長し、週4日勤務している人も実際多くいます。

 また、大手医薬品会社のノバルティス(Novartis International AG)など、6時から20時までの間であれば規定労働時間を自主的に決定して働くことができる「フレックスタイム制度」を導入してるところもあるようです。

 しかし、ある企業の担当者は「週休3日制」に対して、「決して、不可能なことではない」としつつも、「その分一日における労働時間が長くなることは、必至であり従業員の身体的な負担がかかる」などの理由から、導入には至らないようです。

 このように、より多くの会社が「週休3日制」を導入には、賛否両論。メリット・デメリットを理解し浸透させていくのは、少し時間が必要のようです。


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