機内や旅先での乾燥対策に!海外のおすすめオーガニックハンドクリーム

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夏真っ盛り、旅行で飛行機に乗る機会も増える時期ですね。実は、機内の湿度は20%を下回り、砂漠よりも乾燥しているのをご存知でしたか?

手は他の部分の皮膚と比べて皮脂腺が少なく、乾燥しやすく刺激を受けやすいパーツ。乾燥・手荒れ対策として、ぜひ機内に持っていきたいのが、肌への優しさを最大限に追求した優秀なハンドクリームです。

肌ダメージが大きい長時間のフライトこそ、こまめな潤いチャージが必要不可欠!

そこで今回は、意外と知らない肌タイプ別・ハンドクリームの上手な選び方、オーガニックコスメの基礎知識、そして弊社一押し、海外ブランドのオーガニックハンドクリーム10選をお届けします。


【手の乾燥対策グッズ、ハンドクリーム】
| 効果的なハンドクリームの選び方 (肌タイプ別)
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 一言でハンドクリームといっても、その種類は膨大な数に及びます。一番大切なことは、自分の肌質や手肌の状態に合ったものを選ぶこと。より効果を実感するために、それぞれの肌の悩みに適した成分が配合されているものをチョイスしましょう。

skintype_1※後でご紹介する10種類のハンドクリームは全てこの範疇の製品です。

| ハンドクリームも対象?!「機内への液体持ち込み制限」

国際線を利用する際、100ml(g)を超える容器に入った全ての「液体物」は、航空機内への持ち込みが禁止されています。

飲料、ローション類はもちろん、歯磨き粉やクリーム類など練り状物、半固形物も液体物とみなされます。ハンドクリームも同様です。

 あらゆる液体物は100ml(g)以下の容器に入れ、容量1L(1000ml)以下のジッパー付き透明プラスチック製袋(縦横の合計が40㎝以内・マチなしのもの)に入れる必要があります。

【注意】
100ml/gを超えるハンドクリームは、別の容器に小分けして詰め替えなくてはなりません。また持ち込み可能な袋の数は、1人あたり1つのみなので注意してください。

| 出発前に知っておきたい「預け入れ荷物のルール」
【ハンドクリームや液体類の場合】

 100ml/g以上のハンドクリームや液体類は、スーツケースに入れて預け入れ可能。ただし、ハンドクリームが該当する「化粧品もしくは医薬品」には条件があり、受託手荷物として預けられるのは、1容器500gまたは0.5リットル以下のもので、1人あたり2kgまたは2リットルまでです。

 なお、出国手続き後に、出発地空港の免税店等で購入した100ml/g以上の液体類なら、機内持ち込み可能。

ただし、不正開封防止袋(STEBs)を導入していない国・地域の空港での乗り継ぎの際、現地保安検査で液体物の自主放棄を求められる場合があります。

 乗り継ぎ先の空港でSTEBsが導入されているか、購入時に免税店スタッフに確認しましょう。

【関連情報リンク】
▶︎ 国際線 液体物の持ち込みについて (成田空港
▶︎ 飛行機に持ち込めないもの (政府広報)
▶︎ 量的制限の対象となる液体物のリスト (国土交通省)

【世界中で拡大するオーガニックコスメ】
| オーガニックコスメって一体何?

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 現在、市場に流通している多くの化粧品には、安価で大量生産可能な石油由来の原料が使われています。化粧品に石油由来成分が使用されるようになって、さまざまな肌トラブルで悩む女性が増え続けているといわれます。

一方、近年日本でも話題を集め、美意識や健康志向の高い女性から圧倒的な支持を受けているのがオーガニックコスメ。「何となく肌に良さそう」と手に取ったことのある方も多いことでしょう。オーガニックコスメとは、どんな化粧品なのでしょうか?

【オーガニックコスメの定義】
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国産 VS 海外産?その違いは?

 各国各団体によって異なりますが、海外には、非常に厳しい審査基準を設けた認定機関が存在します。化粧品に限らず食品などにおいても、その認証基準を満たしたブランドや商品のみが、オーガニック認定を受けることができるのです。LISTofCertificationAuthoritiess

 例えばフランスの国際有機認定機関エコサート(ECOCERT)は、オーガニックコスメ製品認証の世界シェア75%。以下の厳格な審査基準を設けています。

【エコサート認証基準 ※一部抜粋

  • 使用される植物成分の95%以上はオーガニック認定原料であること
  • 製品の95%以上は天然原料であること
  • 容器のリサイクルができること
  • 製造が環境に配慮していること

一方、日本にはオーガニックを認定する機関が存在せず、法的な基準がありません。商品成分のうち、有機栽培された植物由来の成分が少量でも配合されていれば「オーガニック商品」と銘打って販売できてしまいます。

| 海外オーガニックブランドをおすすめする理由

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| 海外ブランドのオーガニックハンドクリーム 10選

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ここでは世界各国の人気ブランドのコレクションの中から、毎日使いたくなる優秀オーガニックハンドクリームを10本厳選してご紹介します。

⬛︎ ロクシタン(L’OCCITANE)フランス
シア ザ・バーム

 自然豊かな南仏プロヴァンスで生まれたこのブランドは、創設以来、高品質な天然由来成分にこだわった商品を数多く生み出しています。

 中でも世界的なベストセラーシリーズ「シア」のハンドクリームは、登場以来不動の人気No.1アイテム。西アフリカ・ブルキナファソの女性たちから、100%公正なフェアトレードで取引したシアバターを採用しています。その高い保湿力と肌への素早い浸透力で吸い付くように馴染み、手肌を乾燥などの外的刺激から守ってくれます。

 2017年にシリーズ最新作として登場した「シア ザ・バーム」は、ロクシタン史上最も濃厚なオーガニックハンドクリーム。シアバターを25%と贅沢に配合、正にバターのように濃密なコクのあるテクスチャーが、うるおい溢れる手肌を長時間キープし、ふっくらとハリのある美しい手元へと導きます。厚めに塗ってパック使いするのもおすすめです。公式オンラインショップはこちら>>>

⬛︎ メルヴィータ(Melvita) フランス
アルガンビオ オイルイン ハンドクリーム

 フランス・アルデーシュ地方で誕生した認証オーガニックコスメブランド。ラテン語で「Mel=花の蜜」と「vita=生命」を合わせたブランド名が示すように、ピュアな自然の恵みへの深いこだわりを持ち、植物オイル、花の蒸留水、ハチミツが製品の核となっています。

 「アルガンビオ オイルイン ハンドクリーム」は、99%が自然由来成分。製品名に冠された主成分アルガンオイルは、数年間一滴の雨が降らなくても枯れないとされ、脅威の生命力と貯水力を秘めたアルガンの木からコールドプレスで抽出されています。乾燥している敏感な肌にもすっと浸透し、手肌にリッチな潤いを長時間与えてくれるでしょう。世界でも厳しい審査水準を持つエコサート認証を取得しているので、その肌への優しさや安全性はお墨付きといえます。公式オンラインショップはこちら>>>

⬛︎ イソップ(Aēsop) オーストラリア
レスレクション ハンドバーム

 オーストラリア・メルボルン発のスキンケアブランドです。高級ホテルや飛行機のファーストクラスで採用されるほどの信頼と実績を誇ります。研究を重ねた最高品質の植物由来成分と、安全性・有効性が確立された非植物由来成分を配合することで得られる優れた効果、心地良い使用感が特徴です。ワセリンや鉱物油などの原油由来成分は一切不使用。男女問わず愛されるシンプルで洗練されたスタイリッシュな容器デザインで、お部屋のインテリアとしても飾りたい憧れのブランドです。

 イソップの商品の中でも特に高い人気を誇るのは「レスレクション ハンドバーム」。香りの良い植物由来成分と、肌を柔らかく、なめらかに整えるエモリエント成分をブレンドし、手だけではなく、爪をも保湿してくれます。使う度にシトラス、ウッディ、ハーバルを配合した爽やかな癒しの香りがふわりと漂い、気分をリフレッシュ。

⬛︎ ロゴナ(LOGONA) ドイツ
デイリー・ハンドクリーム <アロエ&バーベナ>

 1978年、ドイツ生まれ。世界中に多くのファンを持つ、ナチュラルコスメのパイオニアです。創業10年で世界初の自然成分による日焼け止め、翌年にはこれも世界初となるオーガニック品質のメイクアップシリーズを発売するなど、次々と画期的な商品を生み出してきました。ロゴナの製品は全て、厳格な基準を持つネイトゥルー(NATRUE)、またはドイツ化粧品医薬品商工連盟(BDIH)の認証を受けています。

  「デイリー・ハンドクリーム <アロエ&バーベナ>」は、もちろん化学合成された香料、色素、防腐剤、石油由来の成分も一切不使用、自然の恵みをぎゅっと詰め込んだアイテムです。シアバター、アロエエキス、ホホバオイル、アーモンドオイルなどの保湿成分を配合。さらっとした付け心地でベタつかないのに、手肌はしっかりと潤います。柑橘系を思わせる、爽やかなヴァーベナの香りが特徴です。

⬛︎ ラヴェーラ(lavera) ドイツ
ハンド&ネイルクリーム

 「すべての人の“真実のオーガニック化粧品でありたい」 という願いから誕生したドイツのオーガニックコスメブランドです。鉱物油や合成の保存料・着色料・香料は一切不使用。創業以来、原料だけなく製法にもこだわり、天然成分の持つ優れた効能に注目しながら、上質でピュアなアイテムを生み出してきました。国際認証NATRUE(ネイトゥルー)を全アイテムで取得。

  「ハンド&ネイルクリーム」は、手肌と爪先を同時にケアしてくれる、1本2役の優秀アイテムです。 手や指先は毎日酷使するパーツなので、こまめに保湿したいもの。オーガニックのオリーブオイルとカモミールを配合し、手肌にしっかり潤いを与えて乾燥から守ると同時に、ネイルとキューティクル(甘皮)を保護します。1,000円以下という手頃な値段で、手、指先、爪をトータルケアできるのも魅力。

⬛︎ ザ・ボディショップ(The Body Shop) イギリス
ハードワーキング ハンドクリーム HP

 日本国内でも高い人気を博している、イギリス発の老舗自然派コスメブランド。動物実験に反対し、自らも行わないという自発的な公約を掲げ、100%ベジタリアンの製品を提供しています。また独自のフェアトレードプログラム「コミュニティトレード」を持ち、高品質な天然原料への揺るぎないこだわりを持っている点が大きな特徴。

  「ハードワーキング ハンドクリーム HP」に配合された天然保湿成分は、コミュニティトレードで調達した、フランス産のヘンプシードオイルとカメルーン産のミツロウ。いま話題のヘンプシードオイルは栄養豊富な麻の実から抽出され、保湿力と肌の再生能力に優れています。乾燥やストレスでダメージを受けた肌や年齢を重ねた手肌に、ハリやと活力を。馴染みが良く、ベタつかないなめらかなテクスチャーで、手肌のみずみずしさを長時間キープしてくれる一本です。公式オンラインショップ はこちら>>>

⬛︎ ディー・アール・ハリス(D.R.HARRIS) イギリス
ハンドクリーム キューカンバー&ローズ

 英国王室御用達ブランド。今から200年以上前の1790年、ロンドンで最も古い薬局の一つとして創業されました。今でも当時からの伝統的なレシピで作られる製品は、英国紳士・淑女のみならず、世界中で多くのファンに愛され続けています。

 天然由来の保湿成分ココナッツオイルをたっぷり配合した「ハンドクリーム キューカンバー&ローズ」は、手肌にしっとり潤いを与え、さらっとベタつかない仕上がり。爽やかでみずみずしいキューカンバーの香りと薔薇の優しい香りが融合し、活き活きとしながら洗練されたアロマの魅力を醸します。

 パッケージには名誉ある王室御用達の紋章、ロイヤルワラントが2つも刻印され、その高い品質を保証。イギリスらしい気品を漂わせるクラシックなデザインで男女問わず使え、手元をグッと格上げしてくれる至高の逸品といえます。

⬛︎ サボン(SABON) イスラエル
パチュリ・ラベンダー・バニラ

 死海の恵みにこだわり誕生したイスラエルのナチュラルコスメブランド。創業当初から死海の塩や泥、海藻といった高品質な天然素材にこだわってきました。商品はすべて、主に地中海沿岸からの天然由来成分を厳選、昔ながらのレシピに基づき調合されています。

 人気No.1のハンドケアアイテムは、サボンを代表する香りである「パチュリ・ラベンダー・バニラ」のハンドクリーム。バニラの甘い香りに安らぎに満ちた優しいラベンダー、そして優雅なパチュリの香りが絶妙に組み合わされ、誰からも愛される上品な香り立ちが実現しました。

 保湿力に優れたシアバター配合で、手肌をうるおいのヴェールに包み込み乾燥から守ります。さらりとした質感なので、デイリー使いにぴったり。おしゃれなアンティーク調のパッケージデザインは、飾っておきたくなる可愛さです!

⬛︎ グリーン ファーマシー(Green Pharmacy) ポーランド
ハンド&ネイルクリーム

 古くから多種多様な薬草を生活の中に取り入れてきた土地、ポーランド発。植物への深い造詣が感じられるナチュラルコスメブランドです。特に人気の高い「グリーン ファーマシー(Green Pharmacy)」ラインは、伝統あるポーランドの薬草学や自然療法をベースに最先端の技術を加え、肌にやさしいスキンケア、ヘアケア、ボディケア製品を開発しています。

  「ハンド&ネイルクリーム」は、アルガンオイル、クランベリー、アロエ、ローズ、オリーブ、カモマイル、クサノオウの全7種類。それぞれの主成分の効能を生かすため、数多くのハーブや花のエキスを絶妙に独自配合しています。手肌に栄養を与え、柔らかさを向上させ、より滑らかに。

 着色料も防腐剤も一切不使用、昔から受け継がれてきたハーブの知恵がぎゅっと詰まった、安心・安全なハンドクリームです。リーズナブルな価格設定なので、デイリーユースにぴったり。

⬛︎ ヴェレダ(WELEDA) スイス
ザクロ ハンドクリーム

 1921年、「人と自然との調和」をモットーに創設されたスイス発のオーガニックブランド。オーガニックコスメ界におけるパイオニアとして、世界50ヶ国で愛されています。原料に使用する薬用植物を自社農園で栽培し、土づくりから始めたという徹底ぶり。植物の持つパワーを美容や健康に生かすことに着目し、100%天然由来成分の、高品質で安全性の高いボディケアやスキンケア製品を世に送り出しています。

 「ザクロハンドクリーム」は、リピーターの多い人気アイテム。500kgの種子から、わずか1kgしか得られないザクロオイルを贅沢に配合しています。その特徴は、数多ある植物の中でもザクロだけに含まれる唯一無二の成分、プニカ酸を豊富に含むオイル。手元に潤いとハリを与え、ぷるんと弾力のある、乾燥知らずの美しい手肌を約束してくれるでしょう。エイジングケアや夜の集中ケアにぴったりの一本です!公式オンラインショップはこちら>>>

| 最後に…

 今回は、毎日使いたくなるオーガニックブランドのハンドクリームをご紹介しました。

 そのほかにも、精油専門店をルーツに持つスイスのファファラ(Farfalla)やタイ発の高級オーガニックスパブランド、パンピューリ (PAÑPURI)、トップモデルのミランダ・カーがプロデュースするコラ・オーガニクス(KORA ORGANICS)など…

紹介しきれなかったオーガニックブランドが、海外には数多く存在します。旅行前にお気に入りのハンドクリームを見つけて、機内や旅先で使ってみましょう。

 そして海外旅行は、日本未発売のレアなアイテムを手に入れる絶好のチャンスです!

 日本で購入するより現地の方が安く手に入ることも多いので、旅行中に自分へのお土産として、ぜひ海外ブランドのハンドクリームを買って帰ってくださいね。

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執筆・編集:Chika Bless, Yuko Kamata


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