意外に安い?スイスで安いもの6選

 なにかと物価が高いと、よくニュースなどで取り上げられるスイスですが、実はドイツやフランス、イタリアの隣国よりもお得なものが多くあります。先日、無料新聞20minはスイスで意外に安いものを6つ選び、同紙で紹介しています。

1. 携帯電話・PC等を含む情報通信機器
 例えばサムスン電子の「Galaxy S10」、同製品をドイツで購入すると約1,021フラン(約11万3,700円)ですが、スイスでは929フラン(10万3,500円)とかなりお得です。アップル製品も意外と安く手に入れることができるといいます。

2. 速達の国内郵便料金
 通常サイズの郵便物を速達(A-Post)で送る場合、送料はたった1スイスフラン(約111円)しかかかりません。通常サイズといってもかなり大きいB5サイズ(25×17.6cm)で、厚さ2cm、重さ100g以内です。夕方6:30までに窓口で申し込めば、翌日配達されます。 

3. スイス連邦鉄道(SBB)の年間パス
 国内の主な鉄道、湖船、バスが乗り放題になる「年間パス(GA/l’AG)」。例えば、セカンドクラスは年間3,860フラン(約42万9,900円)、月々321フラン(約3万5,600円)で乗り放題になる計算です。お隣ドイツでは、年間パス(Bahncard 100)のネットワークがスイスよりも広いようですが、約5,000フラン(55万6,900円)かかるとか。

4. 高速道路料金
 実は一般車両の高速道路の料金も割安です。スイスではイタリアやフランスのように利用距離によって料金が決まるのではなく、年間一律40フラン(約4,500円)と決まっています。無料でかつ速度制限なしで知られるドイツも、今年から国内の高速道路が無料から有料となるそうです。

5. 大学の授業料
 スイスの国立大学では、約1,000フラン(約111,400円)~1,700フラン(約18万9,000円)を払うと、1年間学ぶことができます。無料のドイツやフランスよりは高いものの、アメリカやイギリス等に比べるとリーズナブルです。

6. 所得税や社会保険料
 意外と安いのが所得に対する税金。例えば子供のいない独身者に対する所得税や社会保険料の割合は約17%。経済協力開発機構(OECD)に属する国の平均は25.5%、スイスと比べるとかなり高い割合であるのがわかります。

こうやって他国と比較しながら探してみると、お得で便利なものが身近にあることに気づきます。視点を変えてみれば、まだまだ新しい発見があるかもしれませんね。

 

 


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