スイス南東部で偽札使用、若者ら逮捕

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 昨年12月31日夜、スイス南東部グラウビュンデン州(Graubünden)サン・ベルナルディーノ(San Bernardino)にあるバーで偽札を使用したとして、若者グループが逮捕されるという事件が起きました。

 日刊紙「Le Matin」の報道によると、逮捕されたのはイタリア語圏・ティチーノ州(Ticino)出身の成人2人と未成年3人を含む若者計5人。彼らはバーでドリンク代を支払う際、偽物の50ユーロ紙幣を使ったとされています。※紙幣の写真は、グラウビュンデン州警察の公式サイトで公開されていますので、どうぞご参照ください。

 同州警察の調べでは、同グループによる犯行は今回が初めてではなく、これまでも同じ手口で複数回に渡って犯行を繰り返していた模様。事件当夜、偽の紙幣に気付いたバーの従業員が警察に通報したため、事件が発覚しました。

 また、紙幣の入手経路については、犯行グループのひとりである18歳の少年がインターネット経由で海外から購入していたとのこと。なお、逮捕された5人は、裁判所に出廷する予定です。

 今回のような未成年者を含むグループによる犯罪もそうですが、偽の紙幣をインターネット上で買える実態にも、国内では衝撃が広がっています。今後同様の事件が起こらないよう、さらなる偽造防止対策の強化に力を入れてほしいですね。

 


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