りんごのコンポートでギネス新記録!

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 今年10月、ヴァレー州リッド(Riddes,Valais)で開催された「りんご祭り(La fête de la pomme)」では、世界一大きいボウルでアップルコンポートを作るというギネス世界記録に挑戦し、新記録を達成しました。

 これまでの同カテゴリーの世界記録は、アメリカ・ボルチモア(Baltimore)で、2013年に認められたアップルソース(324.8キロ)。今回の記録は、アメリカの世界記録を65キロも上回る、390キロです。

 コンポートを無事に作り終えた後、ギネスワールドレコーズ(Guinness World Records)側の判定結果待ちとなっていましたが、ついに認定を獲得したと同社の公式サイトで発表されています。

 ギネス新記録の申請から認定に至るまでの道のりは、決して容易ではなかったようです。今回記録タイトルに挑戦するために使用したリンゴは、なんと500キロ。他にも一部始終を録画した7時間48分に及ぶ動画や様々な必要書類の提出、ギネスワールドレコーズ側の厳しい書類チェックなど、多大な時間と労力が求められたと、無料新聞の20minutesが伝えています。

 なお、出来上がったコンポートについては、大量の食料廃棄を避けるために、小分けにして販売したり、地域の託児所や学校の子どもたちに配ったりしたとのこと。

 たくさんの人の理解と協力を得て実現した、りんご祭り。今回のギネス世界記録の認定を通じて、ヴァレー州産リンゴの美味しさを世界に伝えることができ、地元の人たちも大喜びです。今後もリンゴが多くの人たちに愛され続けていくといいですね。

 


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