ぬいぐるみを手術する?!

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 11月17、18日の週末、ヴォー州大学病院センター(Centre hospitalier universitaire vaudois 通称: CHUV)にて、第11回目となる「ぬいぐるみ病院(l’Hôpital des nounours)」が開催されたことを、日刊紙「Le Matin」が報じています。

 報道によれば、同イベント開催中、4歳〜10歳のおよそ900人の子ども達が、自分のぬいぐるみを「治療」するために同病院センターを訪れたとのこと。今年は、特に足やお腹部分が破れてしまったぬいぐるみが多かったといいます。

 子ども達は、手術、絆創膏を貼る、縫合、ギプスを取り付けるなどの治療を、愛用のぬいぐるみに施しました。

 また、今年新たに実施された取り組みとして、救急看護隊員の学生が、子ども達に救急車の仕組みについて説明しました。さらに、救急の場合には144へ電話しなければならないことも教えられました。

 他にも、ぬいぐるみのためのメガネが用意されており、子ども達が視力検査を受けられるコーナーも設置されていたのだとか。

 壊れてしまったぬいぐるみを「治す」だけでなく、実際の病院内で医療の世界にも触れることができ、子ども達にとっては大変貴重な体験となったことでしょう。

 


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