スイス人は交通機関に困らない?!

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 連邦統計局(OFS)が公式サイト上で発表した調査結果「Accessibilité aux arrêts de transports publics (TP)1, en 2017(リンク先ファイル7ページ目)」によると、スイスに居住する住民の半数近くが、公共交通機関の停留所から250メートル以内に住んでいることが明らかとなりました。

 さらに、10人中8人は最寄りの1つ先の停留所から500メートル以内に居住していることも分かり、これらの数値はスイス国内に存在する公共交通機関の交通網の緻密さを証明する結果となりました。

 ただし、スイス国内全体では高い平均値を出しているものの、数字を細かく見ていくと、地域差が大きく出ていることが分かります。

 例えば、交通機関の停留所から250メートル以内に住んでいる人の割合について、農村地域では35%、郊外では37%であるのに対し、都市圏では55%を超えています。

 交通網が発達している都市圏と田舎の農村を比較すると大きな違いはあるものの、全体的にみれば、スイス国内の交通システムは発達しているといえるのではないでしょうか。

 


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