スイス若者「スマホ使いすぎ」を自覚

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 スイス人の約2人に1人は、「スマートフォンの使い過ぎを自覚している」ことが最新の調査により明らかとなりました。  

 ブリックの日曜紙(SonntagsBlick)が、会計・経営コンサルティング会社デロイト(Deloitte AG)から独自に入手した情報によると、同社がスマートフォンを利用するスイス人1,000人を対象にした「スマートフォン使用に関する意識調査」で、全体の48%の人がスマートフォンの過剰使用に気づいていることがわかりました。

 年齢別でみると、18歳~24歳と25歳~34歳の若年層は60%以上、これに対し55歳~64歳と65歳~70歳では28%と低くなり、年齢別による認知度の違いが見られます。

 同調査結果では、使いすぎによる健康への影響に懸念を示しています。深夜に寝る時間を割いてスマートフォンをチェックしている人は全体の4%。視力の問題を抱えている人6%、頭痛5%、他にも指の痛みも訴えているとのこと。

 現状では、携帯電話依存症について正式な定義はないようですが、アメリカのある研究によれば、「1日に60回以上スマートフォンを触る人は常用していると言える」と定めているようです。

 スマートフォンは便利なものですが、使いすぎは健康上の問題や睡眠の妨げなど、リスクを引き起こす可能性があります。過剰使用には気を付けながら利用していきたいですね。

 


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