太陽光パネル、環境への意識高まる

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 昨今、東京都では都内の鉄道駅舎にソーラーパネルを設置する費用の約3分の2を助成し、太陽光発電の一般家庭への普及も目指しているとか。スイスも例外ではありません。最近、屋根にソーラーパネルを設置する家庭が増えてることが明らかになりました。

 大手配電会社「チューリッヒ州電力(EKZ)」によると、2012年の同州の住宅設置数(市内を除く)779件に対し、2017年は3,190件にまで増加したと、無料新聞20minが報じています。

 同社のアネッテ・ヒルシュベルク(Annette Hirschberg)さんは、「新車や手入れされた庭のように、人々は今、自身のソーラーパネルを持ちたいと思っている」と、太陽光発電に対する人々の意識が変化していることを指摘。最近屋根にパネルを取り付けたケッペリ(Käppeli)夫妻も「パネルを取り付けたことを誇りに思っている」と満足げに話しています。

 太陽光発電協会「スイスソーラー(Swisssolar)」のダビッド・シュティッケルベルガー(David Stickelberger)氏は、「近所の人や知り合いの影響で設置する人が増えている。環境に配慮する人が増えた上に価格がこの10年で約80%下がり、15,000(約168万円)~20,000フラン(約223万円)で購入できるようになったのもブームを起こした要因」と分析しています。

 若いファミリー層に人気があると言いますが、今後も普及が進み、エネルギーを自給自足できる時代になるといいですね。

 

 


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