年金生活者のレンタルアプリが登場

20180726_kayoko_news_687

 日本では、厚生労働省が定年制の撤廃や再雇用年齢の引き上げを企業に呼び掛ける等、高齢者が活躍できる社会に向けて動き出しています。

 スイスでも65歳を超えても働けるようにと、こんなアプリが登場しました。その名も「レント・ア・レントナー(Rent a Rentner)」、年金生活者をレンタルしようという意味です。

 すでに2009年からウェブサイト上で依頼や登録を行っており、現在の登録者数は1,600人強。依頼できる内容は、ちょっとした犬の世話から技術関係のことまで約325種類と、幅広く対応しています。

 「より簡単に利用できるようアプリを作成した」と発案者のレト・デューレンベルガー(Reto Dürrenberger)氏。基本的な使い方は、自動車配車アプリのウーバー(Uber)と同じで、地図上で検索することができます。

 有料のプレミアム会員システムはありますが、基本的には登録無料です。依頼される仕事に対しての金額も本人で決定することができるので、個人からだけでなく、企業からの依頼も多いとか。

 人手不足が続いている中、経験豊富な高齢者を気軽に依頼できるシステムは、今後も需要が高まりそうですね。

 


コメントを投稿する