なぜ?スイスの平和指数が下がった訳

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 オーストラリアの「インスティテュート・フォー・エコノミクス・アンド・ピース(IEP)」が毎年公表している「世界平和指数(GPI)」の2018年度版が発表されました。

 最も平和な国として11年連続で1位に輝いたのはアイスランド、続いてニュージーランド、3位はオーストリアでした。

 同調査は世界163ヶ国を対象に、犯罪率やテロ、内戦の死者数等の23のさまざまな観点から評価をし、ランク付けしています。

 スイスは、昨年9位でしたが、今年はランクを下げ12位となりました。スイスがランクを下げた理由は治安面ではなく、軍事的なものだとスイスの日曜紙「SonntagsBlick」が伝えています。

 スイスは世界各国に武器の輸出を行っており、昨年度の輸出量は前年比8%増加しています。同紙によると、この「軍事化」がイスラエルやロシア、パキスタン等と共に低い評価になってしまったと言います。

 同指数では91ヶ国が評価を下げた一方で、71ヶ国が改善され、日本も昨年の11位から9位へとランクを上げています。

 全ての国がアイスランドのような平和な国を目指したいですね。


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