ジュネーヴ祭り、例年通り花火開催

20180506_midori_news_120_2

 毎年、夏の恒例行事となっている「ジュネーヴ・フェスティバル(Fête de Genève)」。観覧車やジェットコースターなどの移動遊園地が登場したり、200軒以上の屋台スタンドやバーが設置されたりと、約200万人の観客が訪れる大規模なイベントで、最終日前夜には、レマン湖(Lac Léman)で花火大会が毎年開催されています。

 ところが、ここ数年の資金不足が原因で、フェスティバルの規模が年々小規模になっていました。

 さらに、今年2月、ジュネーヴ観光局(Geneva Tourism)は、昨年の赤字を理由に、今年のバージョンは例年よりも大幅な縮小を決定。イベントの目玉でもある花火大会も、実施されるのかどうかも確かではない状態でした。  

 市民が開催を待ち望む中、同観光局は花火大会を実行するための資金調達に成功し、今年も開催予定であることをメディアに向け発表したと、地元紙「Tribune de Genève」は先日報道しました。

 今年のレマン湖での花火大会は8月11日22時から開始予定。また例年、有料の観客席が設けられていましたが、今年は有料席を用意せず、誰でも無料で鑑賞できるとのこと。

 約45分間の花火大会の予算は、なんと80万フラン(約8,800万円)。特にロトリー・ロマンド(Loterie Romande)からの資金援助が大きいのだとか。

 ジュネーヴの一大イベントでもある花火大会。無事に開催が決まり一安心ですね。

 


コメントを投稿する