5月からオープンワイナリー開催!

 4月最終日となり、今年もスイスのオープンワイナリー(Caves Ouvertes)の時期がやって来ました。

 30年以上前から続くこの伝統は、現在ではスイス全域に浸透しています。毎年5月中は、国内700ヶ所以上のワイナリーにて、参加者は様々なワインを試飲することが出来ます。

 国内ワイン推進団体「スイスワイン(Swiss Wine)」によれば、国内ワイン製造者の半分以上は同イベントに参加しており、来場者も20万人にのぼるとのこと。

 同団体の公式サイト上で発表された日程によると、5月1日にベルン州(Bern)からグラウビュンデン州(Graubünden)までのスイスドイツ語圏で始まるのを皮切りに、フランス語圏でも順次開催されます。

 また、ラヴォー地区(Lavaux)のブドウ畑が世界遺産に登録されており、300以上のワイナリーが参加予定のヴォー州(Vaud)では、5月19、20日に開催される予定。

 1ヶ月間に渡り、スイス各地でオープンワイナリーが開催されることについて同団体は、「自分達の出身地域や住んでいる地方以外のワインを発見することに繋がる」とコメント。

 実は、近年スイスにおけるワイン消費量は減少しており、特に昨年、国産ワインの消費量は前年比2.5%減を記録していました。

 オープンワイナリーをきっかけにスイスワインの美味しさや良さが再発見されると良いですね。

 


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