世界一長い鉄道トンネル、賞を受賞!

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 アルプスの南北を結ぶ世界一長い鉄道トンネル、ゴッタルドベーストンネル(Gotthard-Basistunnel)が開通して1年以上が経ちました。当ニュースでもお伝えしましたが、鉄道の開通で乗客が増加しただけでなく、現地では観光客も大幅に増え、活気に満ち溢れています。

 さらにうれしいニュースが入ってきました。今週火曜日、ゴッタルドベーストンネルシステムが「ヨーロッパ・レイルウェイ・アワード(European Railway Award)2018」を受賞しました。

 同賞は、欧州鉄道産業連合(UNIFE)と欧州鉄道(CER)が決定するもので、2007年から毎年授与され、スイスは2009年の元連邦大統領モーリッツ・ロイエンベルガー(Moritz Leuenberger)氏、2013年のスイス連邦鉄道(SBB)の元CEOベネディクト・ヴァイベル(Benedikt Weibel)氏に続き3度目の受賞となります。

 賞を受け取った、当時のプロジェクトの責任者であるペーター・イェーデルハオザー(Peter Jedelhauser)氏は、「技術や組織の進歩も大きいが、最終的な決定要因となるのは人である。」と関わった全ての人に感謝の言葉を述べています。

 完成までに17年もかかった同トンネルですが、3年後にはもう一つのトンネルが完成し、乗車時間はさらに短縮。また新たな進化を遂げます。

 

【写真の誤掲載について】
写真掲載の誤りがありましたので、正しい写真を入れ替えております。 ここにて訂正するとともに、ご迷惑をおかけしましたことを謹んでお詫び申し上げます。


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