高速道路でアルコールが購入可能に?!

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 日本の高速道路のサービスエリアには、ノンアルコールビールが売れていますが、近い将来、スイスの高速道路でアルコールが買えるようになるかもしれません。  

 今月13日、スイス国民議会(Nationalrat)は、高速道路上のサービスエリア、レストランや店でのアルコールの販売許可を求める交通委員会(KVF)側の発議を承認しました。今後、この法案は全州議会(Ständerat)で審議されます。  

 スイスでは1964年に施行された法律により、高速道路上でのアルコール類の販売は禁止されています。しかし、一方で高速道路の出口にある店ではアルコール販売を許可されているため、高速を降りてからアルコールを購入することが可能です。

 このように高速道路の場所によって生じる、不平等を解決させるためではありますが、連邦大統領のドリス・ロイトハルト(Doris Leuthard)氏は、改善の見込みが低いと見ているようです。

 「今日の高速道路には4km毎に出口があり、その各出口にアルコールを販売する店が存在している。そのため、運転中にアルコールを手に入れることはとても容易であり、ゆえに今回の法案を認可しても状況は変わらないだろう。」と述べています。

 法改正が実施された場合、各人の責任ある行動がますます求められるようになりますね。


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