人口増加で、こんなところにも問題が

20161116_kumiko_news_25  散歩や山登りする人を多く見かけるチューリヒ。晴れた日には、散歩する人やサイクリングする人で散歩道もかなり混みあいます。しかし以外なことに、チューリヒの住人が健康維持も兼ねて行うスポーツの第一位は水泳とのことです。山登り、ハイキング、サイクリング、ジョギングと戸外のスポーツがそれに続いています。

  せっかく人気を集めている水泳なのですが、チューリヒ市は人口が増加しており、また健康維持のために水泳をする人の数も年々増えていることから、プールの収容能力が限界にきています。

  市内にある7つの室内プールは、2005年以来今日までに35%も利用者が増えているそうで、あまりの混雑に水泳を諦めた住人もいるという、残念な状況になっています。また、混雑するプールは趣味で水泳をする人のみならず、競技として本格的にトレーニングをする水泳選手にも影響が出ています。

  解決策として新たにプールを作りたいところですが、小学校などの校舎の建築のほうが優先されるため、なかなか難しいようです。

 好きなスポーツを楽しみたいところですが、混雑するプールでストレスを増やすよりは、夏は湖などで泳ぎ、それ以外の季節は健康維持のために別のスポーツに切り替えるという選択も必要なのかもしれません。

 


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