日焼け止めは効果的に塗ることが大切

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 日差しが強くなるこれからの季節に欠かせないものと言えば、日焼け止め。毎日欠かさず塗る方も少なくないと思います。スイスは皮膚がんの割合がオーストラリアやニュージーランドに次いで高くなっています。

 皮膚科医のベッティーナ・シュラーゲンハウフ (Bettina Schlagenhauff) 氏によると皮膚がんに対しては、万が一の場合に備えて「紫外線の影響を避ける」そして「皮膚を定期的にチェックする」ことが大切です。日よけに気を付けたり日焼けサロンの利用を控え、そして親族に皮膚がんに罹患した人がいる場合は医師による定期的な皮膚のチェックを受けることを推奨しています。

 またシュラーゲンハウフ氏は、日焼け止めを塗る際に注意すべきポイントを2点述べています。まず1つ目は「使用量」、体全体に塗るの為に約30ml (大さじ2杯程度) あれば十分であり、これを2回に分け2~3分の間隔をあけて塗るのが良いです。 2つ目は「塗るタイミング」、外出する約30分ほど前に塗ると日焼け止めが皮膚に馴染み効果的です。そして泳いだ後や大量の汗を掻いた後は再度、日焼け止めを塗ることも大切です。

 上記のポイントに加えて同氏は、「帽子等で頭を覆うこと、サングラスの着用」、「一日のうちで紫外線が強くなる11時から15時の間は日陰で過ごす」、「肌が露出している部分には日焼け止めを塗ること」も重要であると述べています。

 紫外線の量は季節によって決まり、気温の高低や晴天か曇天かに関係ありません。外でのレジャーやスポーツ時のみならず、日常での散歩や買い物等の際にも大人のみならず子供も日焼け止めを効果的に塗り、これからの季節を楽しみたいですね。


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