喫煙をめぐる戦いは如何に?

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 スイスのスーパーMigrosが毎週発行しているMigros Magazinの2016年5月30日発行号に、国内における喫煙の状況を説明する記事が出ていました。5月31日は世界禁煙デーであり日本では同日から6月6日まで禁煙週間ですが、この期間に禁煙に取り組まれた喫煙者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 スイスでは、喫煙者の割合は年々減り続けていましたが、2011年以降はその割合が約25%と留まっています。そして15歳から17歳の若者の喫煙が増加傾向にあり、2014年の若者の喫煙率は20.7%と、2012年より2%増加しています。そして毎年約9000人が喫煙が原因により亡くなられています。

 同国内における煙草の広告に関する制限は他のヨーロッパ諸国と比べると少なく、WHOのたばこ規制枠組み条約に批准していません。若者は、たばこに関する広告に影響を受けやすく、喫煙を始めるきっかけを高めるとの調査結果があります。そして喫煙するかどうかの決定は、両親の態度や教育の程度にもよるとのことです。

 「喫煙開始年齢が早ければ早いほど、禁煙することが難しい」 と言われる喫煙、できれば喫煙とは無縁であり、そして禁煙に取り組まれている方や考えられている方は一日も早くそして長く禁煙したいものですね。


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