スイス発の電気自動車は往年の名車風!?

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 最近は、ハイブリッド車はもう当たり前になり、日本では電気自動車の充電スタンドはもちろん、水素ガス自動車用のステーションも見かけるようになり、自動車の多様化が加速しています。

 スイスでもアメリカの電気自動車メーカーのテスラモーターズ社 (Tesla Motors, Inc) の新作の予約に長蛇の列ができる等、人々の関心を集めています。

 そんな中スイスの電気スクーターのメーカー、マイクロモビリティシステム社 (Micro Mobility Systems AG) は、今年3月に開催された「ジュネーブ・モーターショー (Geneva Motor Show)」で2人乗りの小型電気自動車「マイクロリーノ (Microlino)」を発表しました。

 「マイクロリーノ」は、1955年~1962年の間、BMW社がライセンス生産をしていた人気の車「イセッタ (Isetta) 」にデザインがよく似ています。マイクロモビリティシステム社の創設者で発明家でもあるヴィム・オウボーター氏 (Wim Ouboter) が、チューリッヒ応用科学大学 (ZHAW) と共同開発しました。オウボーター氏によると、BMW社の生産は1962年に終了し、特許の侵害には当たらないとしています。

 「マイクロリーノ」の出力は15kWで最高時速は約100km、2018年の生産を目指し、価格は8,000~12,000ユーロ (約100~150万円) を予定しています。

 少しノスタルジックで楽しい街乗りの車になりそうですね。

 「マイクロリーノ」について詳しくはこちらをご覧下さい。(英)


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