難民のための新しい仮設住宅

 

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 明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。今年最初のニュースは難民の新たな仮説住宅についてです。

 チューリッヒ (Zuerich) で進められていたスウェーデンの大手家具販売店イケア (Ikea) による難民のための組み立て式の仮設住宅が、州の耐火性の基準を満たしていないとして採用されなくなりました。予定では、すでに購入された62軒、250人分の家が、チューリッヒのハレンシュタディオン (Hallenstadion) 内の見本市会場の中に設置され1月4日から入居できるはずでした。

 イケア側は、ヨーロッパの基準は満たしていて、他の基準よりも高いものであると主張していますが、チューリッヒ市は州の基準を満たしていないものは採用できないとして代替案を検討していましたが、新たな仮設住宅が見つかりました。

 新しい仮設住宅は、パーティクルボード製で4台のベッド、テーブル、戸棚が備え付けられ、窓が一つ付いています。家は基準を満たしていますが、イケアの家よりも日本円で約1,200万円多くかかってしまったそうです。納期には間に合うとのことなので、新年は新しい家で生活ができると言います。


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