花粉症長引いていませんか?

allergy-18656_1920

スイスでは花粉の季節は9月に終了したのにもかかわらず多くの人が鼻水やくしゃみに悩まされているとか。

 スイスアレルギーセンター (Allergiezentrum Schweiz) は、1900年にはスイスの人口の約1%に満たない人が花粉症だったのにもかかわらず現在では約15~20%に増えたと発表しています。

 皮膚科医のカロリーネ・マッセン氏 (Caroline Massen) は、一日に5回以上くしゃみがでるのはふつうではなく、最近は一年中アレルギー症状を訴える患者が増えていると言います。

 専門家は、温暖化により秋の花粉は長く飛び、春の花粉は早くから飛び始めていて以前にはスイスで生息していなかった植物も強い花粉を出していると分析しています。例えばブタクサ属のアンブロシアはとても花粉の粒子が細かく鼻の奥深くへ入り込みやっかいなアレルゲンとなるそうです。

 その他にも大気汚染、ハウスダスト、かび、空気の乾燥や清潔すぎる環境などもアレルギーを引き起こす要因として挙げられています。

 医師は、アレルギー症状を和らげるためにコルチゾンを含んだスプレーを鼻に使用する、塩水で鼻を洗う、加湿器を設置すること等を薦めています。

将来的にはスイスでもマスクをする人が現れるかも知れませんね。


コメントを投稿する