スイス版カツレツ、シュニッツェル ( Schnitzel )

  • 人数分:1~2人用
  • 材料費:★★(経済的)
  • 所要時間:30~60分

20190521_chikabless_Schnitzel008_cut ヨーロッパのカツレツと言えば、ウィンナーシュニッツェル(Wiener Schnitzel)。その名の通り、芸術・音楽の都であるオーストリアのウィーン(Wien, Austria)を代表する料理として有名です。スイスのドイツ語圏では、「シュニッツェル(Schnitzel)」と呼ばれています。

 肉を叩いて薄く伸ばし、きめの細やかなパン粉をつけて少量の油かバターで揚げ焼きした、スイスでも人気の料理。チーズやハムを挟んだもの、キノコのソースをかけたものなどバリエーションが豊富で、レストランや家庭でとてもよく食べられています。一般的には仔牛肉が使われますが、牛肉や豚肉、鶏肉でも代用可能です。

 今回は、柔らかくクセのない仔牛肉を使った「スイス版カツレツ」のレシピをご紹介しましょう。

材料
仔牛のステーキ肉 2枚(各約130g)
卵 (Lサイズ) 1個
生クリーム 10ml
小麦粉 適量
パン粉 (粒子の細かいタイプ) 適量
揚げ油 適量
バター(仕上げ用) 大さじ1
塩・胡椒 お好み

( 作り方手順 )

1. スイスで手に入るカツレツ用のパン粉(Semmelbrösel/Paniermehl)。ご覧の通り日本のパン粉より粒が非常に小さいため、油切れが良く、ベタつかずサクサクとした食感になります。
2. 容器に卵、生クリーム、塩を入れ、フォークなどを使って混ぜ合わせておきます。
3. 仔牛肉を肉たたき等で約3mmになるまで薄く叩き延ばし、両面に塩胡椒をしておきます。
4. 小麦粉・卵・パン粉の順で衣をつけていきます。
5. フライパンに肉が浸る程度の油を入れ、軽く熱してから肉を並べ、フライパンを動かしながら揚げ焼きします。
6. 両面にきれいな焼き色がついたら、余分な油をキッチンペーパーで吸い取って捨てます。最後にバターを入れ、バターの香ばしさを両面に滲み込ませます。
7. お好みで、サラダやフライドポテトなどを添えて完成。

脂っぽくなく、柔らかい仔牛肉】
スーパーではなかなか手に入らない貴重な仔牛肉。本場の味を再現するならぜひ、仔牛肉を使ってみて下さい。
affiliate-rakuten_button
affiliate-amazon_button

カツレツとの相性抜群!】
日本
でもこちらのパン粉が購入可能。ライマー社のパン粉はサクッと揚がり、カツレツとの相性が抜群です。 affiliate-rakuten_buttonaffiliate-amazon_button

肉たたき・スジ切りに最適!ミートハンマー】
肉をより柔らかく、より薄くするには、肉たたきが便利。これがあれば、本場さながらの極薄のカツレツができます。
affiliate-rakuten_buttonaffiliate-amazon_button

<ポイント>
仔牛肉が手に入らなければ、牛肉や豚肉、鶏肉でも美味しく作れます。
きめの細かいパン粉がでに入らなければ、硬くなったパンを削り器やフードプロセッサーにかけ、細かくして自家製パン粉を使用しても美味しく作れます。


コメントを投稿する