プラッツシュピッツ公園 ( Platzspitz, Zürich )

20190307_NaokoIyo_platzspitz_004_cut チューリッヒ中央駅(Zürich HB)の目の前、スイス国立博物館(Landesmuseum)の右側に位置するプラッツシュピッツ(Platzspitz)は、チューリッヒで最も古い公園の一つ。

チューリッヒ中心部に位置する歴史的な公園
 プラッツシュピッツはシール川(Sihl)とリマト川(Limmat)の両沿いに位置しており、くっついていた2つの川が離れていく場所の、三角形に先細った土地部分が公園となっています。そのためグリーンに輝く水辺を眺めながらベンチなどに腰掛けて時間をすごす人なども多く、春から夏にかけては背の高い樹木が木陰をつくるため快適です。

20190307_NaokoIyo_platzspitz_002_cut この公園がある場所は中世に都市住人の家畜用牧草地として使われていたエリアで、14世紀後半から軍事パレードにも使われていました。それが18世紀の初めにバロック様式の門構えの遊歩道となったそうです。その後、1883年スイス国立展覧会のために再設計され、隣接地にスイス国立博物館が創設されました。

20190307_NaokoIyo_platzspitz_001_cutひと騒動あったのちに再整備され、リニューアル
 1980年代からはドラッグシーンにより注射針を意味する「ニードルパーク(Needle Park)」として有名になったため、レクリエーションの場所としては難しくなり、やむなく閉鎖。その後1993年に整備されて公園として再開でき、2012年には隣接する国立博物館の建物が延長されるとともに、現在のおだやかな憩いの場となりました。

 お天気がよければ、駅近なので電車待ちなどで時間をつぶすのにも最適です。お時間に余裕がある時は、スイス国立博物館とあわせて、是非お立ち寄りになってみてください。

<所在地>
Platzspitz
Museumstrasse 2, 8001 Zürich

<閉園時間>
冬季10月から4月: 22:00~
夏季5月から9月: 日~木 22:00~、金土 23:00~
*いずれも朝5時半くらいに開園


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