スイス・オープン2018 ( Swiss Open Gstaad 2018, Bern )

 1915年から開催されているスイス最大級のテニス・トーナメントであるスイス・オープン(Swiss Open)。各界の著名人が集まる高級リゾート地グシュタード(Gstaad)に、世界トップクラスのプレイヤーが集結します。

2018年男子シングルス、ダニエル太郎選手がベスト8進出
 今大会シングルス1回戦でE・イメル選手(スウェーデン)を7-6(11-9), 7-5のストレートで破り、初戦突破を果たした世界ランク88位のダニエル太郎選手(日本)。同75位のR・カルバレス・バエナ選手(スペイン)と大会の第2回戦に進みました。

 試合当日は大雨のため開始わずか7分で試合は一時中断。試合再開後はテンポ良くダニエル選手が第1セットを先取しました。第2セットは両者一歩も譲らない粘り強いラリーが続いたのち、カルバレス・バエナ選手が獲得。ファイナルセットは両者2度のブレークからタイブレークへ突入。2時間46分にも及んだ白熱した戦いの結果は6-4, 4-6, 7-6(7-4)のフルセットで、ダニエル選手の勝利となりました。

 ダニエル選手は大会初のベスト8進出。試合後は手に汗握る接戦で観客を沸かせた両選手に大きな拍手が送られていました。試合後はダニエル選手にサインを求めるたくさんの子どもたちの姿が見られ、人気が高まっているようすが伺えます。

ダニエル太郎選手とカルバレス・バエナ選手の関係
 今回の試合で両者は6度目の対戦。これまではカルバレス・バエナ選手が5連勝していたので、ダニエル選手には念願の勝利だったのではないでしょうか。勝利した瞬間のダニエル選手の喜び溢れるガッツポーズがとても印象的でした。

 また、ダニエル選手とカルバレス・バエナ選手は今大会でペアを組みダブルスにも出場しています。熱い戦いを見せてくれた両選手が今度はパートナーとして戦う姿もシングルス戦同様に見応えがあるでしょう。

グシュタードは臨場感あふれる会場が魅力
 大会の会場であるロイ・エマーソン・アリーナ(Roy Emerson Arena)は観客席が4,500座席という、大きすぎないサイズ感のスタジアム。サーフェスは屋外クレーコートということもあり、選手が走る音やボールが地面に打ちつけられる音、選手の息遣いもありありと聞こえ、観客はテレビなどでは伝わらない会場の一体感や臨場感を体験ができたようです。

 美しいアルプスの風景を舞台に、選手の一球一球の力強さや一挙手一投足を間近に見られるスイス・オープン。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

<開催日時>
7月22〜30日

<開催場所>
ロイ・エマーソン・アリーナ(Roy Emerson Arena)
Eisbahnweg 7, 3780 Saanen

<入場料>
予選、最終試合などにより料金が異なります。詳しくは公式サイトをご参照下さい。

<主催>
Swiss Open Gstaad
Neueretstrasse 2, Postfach 17, 3780 Gstaad
+41 (0)33 748 08 60
hr@gcmsa.ch
https://www.swissopengstaad.ch/ (独・仏)

<お問い合わせ>
グシュタード観光案内所(GSTAAD SAANENLAND TOURISMUS)
Haus des Gastes, Promenade 41, 3780 Gstaad
+41 (0)33 748 81 81
Information line: +41 (0)33 748 82 82
info@gstaad.ch
http://www.gstaad.ch (独・仏・英)

<アクセス>
所要時間: モントルー(Montreux)から約1時間30分
モントルーから電車でツヴァイジンメン(Zweisimmen)行きでグシュタード(Gstaad)下車、徒歩約4分。

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