回数券の刻印は忘れずに

20150520_fahrkarte_yasue_kotoedone1_cut スイス国内の電車、バス、トラムなどといった公共交通機関を利用する際、電車信用乗車方式を導入しているところが殆どです。回数券を使用して電車に乗る場合は、必ずプラットホーム端にある黄色の機械で刻印をしなければなりません。*乗車券、定期パス利用の場合は刻印不要。

 今回は、ありがちな失敗例とともに「刻印を忘れるとどうなるか?!」をご紹介していきます。

 事の始まりは、電車の出発時間に近づいていて、あわてて電車に乗り込んだところからです。

プラットホーム端にある黄色の機械で刻印する時間もなく、そのまま刻印せずに乗車してまいました。そして「どうしようか、係りの人に申し出に行こうか。」と迷ったものの、持っていたペンで日付と乗車時間を自分で記入する。すぐさま検札員の人がやってきて、乗車後すぐに自分で日付などを記入した旨を説明すると「本当はこれは許されない。次は絶対に忘れないように。」と言って回数券に刻印をし、罰金については触れず、その後すぐに次の人のチェックに行ってしまいました。

 今回は本当に運がよく罰金を支払わずに済みましたが、本来ならば刻印を忘れると「不正乗車」とみなされ、罰金を支払わなくてはなりません。

 回数券に「刻印」を忘れないようご注意ください。そして、駅で回数券や切符を買う際には、時間に余裕を持ってお出かけください。


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