血液が不足する危機が訪れるか

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近年は、医学の発展により大量の血液は必要なくなり、また献血する人も増えているため、「血液不足」は解消されているようですが、チューリッヒ応用科学大学 (Zuercher Hochschule fuer Angewandte Wissenschaften) の調査によると、このまま何も対策を打たなければ、スイスでは近い将来血液不足に陥るそうです。

3年後の2018年には、血液の需要と供給の数がほぼ等しくなり、2035年までには、76,000人分の血液が不足すると見ています。

原因は、「高齢化社会」にあるようです。血液の約70%が60才以上の高齢者に使われています。高齢者が増えれば、さらに多くの血液が必要となる見込みです。一方、スイスでは、献血は60才以上の高齢者には認められていません。

今後の高まる血液の需要に対して、柔軟な対応が必要となるでしょう。


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