田山貴子 ( SwissJoho.com GmbH )

 これまでブログ、及びFacebookやTwitterなどのソーシャルネットを通し皆様に情報発信してきた、SwissJoho.com GmbH社がより良い情報を読者に発信するために、スイス情報.com公式ウェブサイトをオープン!このウェブサイト公開に伴い、弊社代表取締役である田山貴子に独占インタビュー致しましたので、ぜひご一読ください!

Q : 簡単な自己紹介と現在行っている事業について教えて下さい。

 スイスと日本に関わる様々な活動をしております。メインの事業としましては、スイス在住スタッフによるスイス情報の発信と、3歳から高校生までのスイス留学サポート、そして、スイスの情報や現地サポートが必要な観光客や企業の方々のお世話をしています。

Q: 小中学生時代はどんなお子さんだったのでしょう?

 今は岩国市に吸収されていますが、私が小学校時代を過ごした村は、小学校の全校生徒が100人ほどの田舎です。山々に囲まれ、鯉が泳ぐ錦川の上流で、たくましく育ちました。中学校の途中で、米軍基地があり、幼稚園時代を過ごした「都会」の岩国市に引っ越しました。

Q: では、高校、大学時代はいかがですか?

 日本三名橋と日本三大奇橋に数えられている「錦帯橋」の近くにある岩国高校に通いました。市内に米軍基地があったことから、友人が自衛隊家族だったり、英語を話す日本人が身近にいたりして、「英語」を意識するようになりました。

 高校3年生になる段階で、日本の大学には進学せず、英語が話せるようになりたいと渡米を決めました。毎年冬になるとしもやけに悩まされていたので、高校卒業後は、比較的日本人が少なく、また気候が温暖な州としても知られているフロリダの語学学校に通い、1年後に同州にある大学に進学しました。

 ほぼ普通の公立中高での英語教育のみで渡米したので、大学で授業に着いて行くのは並大抵のことではなく、図書館に籠って予習復習の毎日でした。渡米して学学校のカフェテリアの食事もあり、私の体重は60キロを超えていたのですが、飲食禁止の「図書館ダイエット」のおかげで献血ができないほど痩せました。 

Q: リーダーシップの芽生えのようなものは、その頃から既にあったのでしょうか?

小学校時代から、生徒会に参加したり、クラブ会長をやったりと、今思えばいつもなにかと率先してやっていました。

Q: どのような経緯でスイス情報を起業するまで至ったのですか?

 私がスイスに来た2000年には、今のようにブログはなく、日本語や英語で書かれたスイス情報はとても少なく苦労しました。たまたまスイスの会社に雇われスイスのことを良く知らずに来たのですが、スイスが大好きな日本人が日本に多く存在することを知り、スイスの日常をインターネットで発信するようになりました。サイトを通じて色んな方からご連絡をいただいた経験から、スイスに関する総合情報サイトが日本語であればいいなと常々感じていました。

Q: 長く働いていた会社を辞めることには、少なからず不安があったと思いますが、そこで一歩踏み出して起業できた理由はなんですか?

 スイスの会社勤務は、とても恵まれていると実感しておりましたが、ずっと起業願望があったので、勤続10年で潮時を感じました。

Q: 起業されてからこれまで体験した最大の試練とは? 
また、それをどう乗り越えられましたか?

 最大の試練は、幸いにも今のところ体験していないですが、これまでも様々な苦境に立たされてきました。ですが、これまで乗り越えられてこれたのは、やはり長年思い続けていたスイスの情報サイトを公開して、より多くの日本の方に利用していただき、より多くのスイス在日本人の方々の雇用活性化に繋がるポータルに成長させる気持ちが起動力になっていたのかもしれません。

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Q: 起業計画中のスイス在⽇本⼈や、日本在日本⼈でスイスの日系企業に興味がある⼈などからよくある質問です。日本人がスイスで起業するにあたり、苦労したことなどありますか?それは何ですか

 苦労したのは、ドイツ語です。スイスの永住権を取得していたので、外国籍としての苦労はありませんでした。日本で起業するのも一筋縄ではいかないと思いますが、法律に則った会社運営をするには、自分が理解する言語で説明してくれるアドバイザーが必要です。 

Q: スイス情報.comの経営者として、いつも大事にしていることはありますか?

 弊社を信頼してご依頼くださるお客様と、裏方でスイス情報.comを支えてくれたり、充実したサポートを提供してくれたりするスタッフです。

Q: 経営者になるために必要なメンタリティ、スキル、経験とは何でしょう?

 常に状況を警戒しながらもポジティブに、そして、自分の想いや依頼をきちんと伝えられるコミュニケーション能力を持つこと。それから、数や統計に強いこと。経験は経営者になってから積めばよいでしょう。

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Q: 特別な信条やモットー、哲学などをお持ちですか?

 私のモットーは、「家族が第一」です。スタッフの誰もが家族の緊急時に、仕事の心配なく、家族と一緒に過ごせるような社内のバックアップ体制を整え、スタッフ全員がその相互理解で助け合って仕事をしていくことです。

 

最後に読者にメッセージをお願いします。

 スイスと日本の経済発展のためにも、スイスと日本を繋ぐ新しい取り組みを行なっていきたいと思っています。そして、スイス情報.comのサイト訪問者の皆さまと共に有意義なサイトに成長させていきたいと思っています。

 当サイトに、ご自身の体験談、ご意見やご感想を投稿していただき、積極的にサイトをご利用いただければと思います。また、ご希望の情報が当サイト内でないようでしたら、お手数ではありますが弊社問い合わせフォームへお問い合わせくださいますようお願いいたします。

 

 

 

 


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