抗アレルギー点眼薬 ( LIVOSTIN – Augentropfen )

20190503_naokois_livostin_002_cut 毎年朗らかな春の訪れとともに悩まされる方が多いのが花粉症。くしゃみ鼻水、咳き込みに加え、目のかゆみや涙目も辛いものです。

スイスの花粉と花粉症対策
 日本ではスギ花粉にお悩みの方が多いようですが、スイスでは今年(2019年)、特に白樺とハンノキ花粉が多いと言われています。なお、現在の花粉の飛散状況を調べるには、スイスの花粉症対策アプリお天気アプリが便利です。

 ですが花粉の状況がわかっても、花粉症を防ぐ対策というのはまだあまりなく、一時的に鼻洗浄をするくらいかもしれません。そこで、強く症状が出てしまった時に駆け込むのはやはり身近な薬局となります。

 今回、花粉症による強い目のかゆみを薬局に相談したところ、勧められた点眼薬がこちらのリボスティン(LIVOSTIN – Augentropfen)でした。

点眼薬リボスティンの使い方と注意点
 目のかゆみがたまらない時に片目1滴ずつ点眼します。速効性の抗ヒスタミン薬レボカバスチン(Levocabastin)が含まれており、アレルギー性結膜炎の症状である、かゆみ・発赤・結膜の腫れに効くそうで、効果は数時間持続すると説明を受けました。こちらは成人と8歳以上の子どもが使用できます。

 この点眼薬は開封後2週間以上たったものは使用不可です。治療に2週間以上かかる場合や、3日使用して効果がない場合、他の薬を服用している場合は、医師または薬剤師にご相談ください。

 また、点眼することで激しい目の痛みや頭痛、強い異物感など感じた場合は直ちにご使用をやめ、医師の診察をお受けくださいとのことです。

 アレルギー体質の根本的な改善策として、腸内環境の改善や十分な睡眠をとって免疫力をあげることがよいと言われており、それが結果的に花粉症にも効くと言われています。ですが既に花粉症の症状が出てしまっている方は、緊急対策の一つとして、こちらの目薬も選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。なお鼻の症状がひどい方には、こちらで点鼻薬のおすすめもご紹介しています。

<参考ページ>
Livostin Nasenspray, Coop vitaliry
https://www.coopvitality.ch/de/livostin-nasenspray-0-05-10-ml.html (独・仏・伊)

<参考サイト>
Janssen Cilag
https://www.janssen.com/switzerland/ (独・仏)


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