一度は訪れたい!世界の動物園

20190424_chikabless_news_50チューリヒ動物園 ©Zurich Zoo

  先日、日刊紙ターゲスアンツァイガー(Tagesanzeiger)が選ぶ「1度は訪れるべき、世界の動物園12選(Diese 12 Zoos müssen Sie gesehen haben)」が発表され、世界に数ある中から12の動物園を選出し紹介しています。

1.シェーンブルン動物園(Zoo Schönbrunn)
 オーストリアのウィーン(Wien, Österreich)にあるシェーンブルン動物園は、1752年開園の世界最古の動物園です。英国の動物園専門家アンソニー・シェリダン(Anthony Sheridan)氏が選ぶ「ヨーロッパのベスト動物園」で、5年連続の第1位に輝いています。

2.トロント動物園(Toronto Zoo)
 カナダのトロントにあるこの動物園は、同国最大規模を誇り、450種、5,000匹以上の動物たちが広大な敷地内に飼育されています。本来の生息環境を再現し、動物たちのありのままの姿が見られるようにした展示が最大の魅力。

3.ウェルシュ・マウンテン動物園(Welsh Mountain Zoo)
 1963年開園、北ウェールズのコルウィン・ベイ(Colwyn Bay, North Wales)にあるのが、ウェルシュ・マウンテン動物園。ウェールズ動物園協会によって管理され、在来種の保全や自然保護に貢献する場として重要な役割を果たしています。

4.オーストラリア動物園(Australia Zoo)
 クロコダイルハンターで世界的に有名となった故スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)氏が開設した動物園です。爬虫類以外にもコアラやカンガルー、ウォンバット、トラ、ゾウなど1,000匹以上の動物が飼育されています。

5.フィラデルフィア動物園(Philadelphia Zoo)
 1874年に開園のアメリカ最古の動物園。ライオン、ジャガー、ユキヒョウ、シベリアトラ、ピューマなど12種類の大型ネコ類が飼育されている「ビッグ・キャット・フォール(Big Cat Falls)」は、動物たちが移動する空中ルートが話題を集めています。

6.よこはま動物園ズーラシア(Zoorasia)
 神奈川県横浜市にある東京ドーム約10個分の広大な敷地を持つ巨大動物園。150種1500点の動物を擁し、生息環境展示や世界の気候帯・地域別にゾーン分けされた園内が魅力です。

7.チューリヒ動物園(Zoo Zürich)
 1929年に開園、「ヨーロッパのベスト動物園」で3位にランクインした人気動物園。国内最大規模の敷地内には400種4,500匹もの動物が暮らしています。熱帯雨林や砂漠、サバンナなどを再現した飼育環境では、動物と人間との距離を近くするための様々な趣向が凝らされており、見応え十分。

8.エディンバラ動物園(Edinburgh Zoo)
 1913年に開園したスコットランドの首都にある動物園。世界で初めてペンギンを飼育、繁殖させた動物園として知られています。また、英国内で唯一、パンダとコアラが見学できる場所としても大人気です。

9.サン・ディエゴ動物園(San Diego Zoo)
 アメリカ西海岸の広大な敷地を誇る動物園で、世界中から集められた800種、4000種以上もの希少種や絶滅危惧動物が集結。特にエレファントオデッセイ(Elephant Odyssey)と名付けられたゾウのエリアは、高い評価を得ています。

10.バーゼル動物園(Zoo Basel)
 スイス第3の都市であるバーゼル(Basel)に1874年オープンした同国最古の動物園。飼育数は628種、約7,000匹と同国では最多を誇ります。ロンドン動物学会(Zoological Society of London)の「世界で最も優れた7つの動物園」の1つとして、同園が選出されました。現在、園内にスイス最大級となる水族館を建設中。

11.ライプツィヒ動物園(Zoo Leipzig)
 1878年の開園のドイツ・ライプツィヒ動物園は、ヨーロッパの中でも最も種類の多い動物を扱う動物園の一つとして知られています。2000年度より大規模リニューアルを進めており、2022年に終了予定。

12.プラハ動物園(Prague Zoo)
 チェコの首都にあるプラハ動物園は、1931年に開園した市立動物園。56ヘクタールという巨大な敷地に約465種2300点以上の動物を飼育展示しています。希少動物の野生馬プルジェワリスキーウマ(Przewalski’s horse)の繁殖で有名です。

 地球上に存在する動物たちがそれぞれユニークであるように、それらを飼育する動物園も多様な魅力を持っています。機会があれば、今回ご紹介した動物園を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 


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