夏休みにおすすめ!小・中学生向け海外サマースクールの魅力に迫る

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近年、小・中学生のうちから留学する子どもが増えていることをご存知ですか?
 急速に進むグローバル化や日本の小学校での英語教育の義務化などを背景に、最近は低年齢での留学が注目されています。語学力や国際感覚、世界の人々とコミュニケーションがとれる能力が子ども達の世代にとって必須になってきているためです。

今、保護者としてできることは一体何でしょうか?
 未来を切り拓いていく子どもたちに親が与えられる最高のプレゼントは、いつの時代もやはり「教育」といえるでしょう。  子どもの可能性を引き出し、最大限に伸ばしてあげるために、吸収力・柔軟性に富んだ早い時期の海外経験は、必ずや大きな糧となり、成長へと繋がる架け橋となってくれるはず。

 長い夏休みは、海外へと飛び出す絶好のチャンス!近年、人気を集めているサマースクールは、広い世界へ一歩を踏み出す為の素晴らしいプログラムです。保護者の方が英語が苦手でも安心な、日本語サポートつきのツアーも本記事ではご紹介します。

 では、まずはサマースクールについての基本知識から身につけましょう。

目次

【サマースクール・全寮制スクールについて】
そもそもサマースクールとは?
世界で人気の名門ボーディングスクール4校
   アメリカ本土フィリップス・エクセター・アカデミー
   ハワイイオラニ・スクール
   イギリスイートン校
   カナダピッカリング・カレッジ

【もっと知ろう、留学のこと】
ホームステイ vs 学生寮
気になる費用は?
どうする?留学保険
サマースクールの参加メリットはこんなにある!
イチロー選手から学ぶ「海外へ行くメリット」

【スイスの留学あれこれ】
スイスのボーディングスクール
   インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク
   ル・ロゼ
   エイグロン・カレッジ
スイス留学.comの渡航同行サマースクールツアー
その他17校のサマースクールも参加受付中!
長期・正規留学やウィンターキャンプも!

最後に

| そもそもサマースクールとは?

 サマースクールとは、主に小・中学生を対象として夏休み中に海外で開催される短期留学プログラムのこと。語学学校やボーディングスクール(寄宿学校)などが主催しており、「サマーキャンプ」とも呼ばれます。

 1、2週間〜という短期間から参加でき、その間は世界各国から集まる仲間と生活を共にします。英語を学ぶことはもちろん、スポーツや芸術などのその土地柄を生かしたアクティビティも体験できるのが魅力。語学力だけでなく、自立心や協調性、世界とつながる豊かな国際感覚を鍛えることができ、新しい学びの可能性、そして将来を考えるきっかけを提供してくれます。

【サマースクールのプログラム内容】

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 サマースクールと一口に言っても、実は国や地域、対象年齢や目的によって内容は様々。

 定番なのは、午前中に英語のレッスンを行い、午後は各種スポーツやアクティビティを行うというもの。アクティビティには、市内観光から音楽や料理、アート系の制作まで実に多岐にわたり、言語と文化の理解を深める為の内容が用意されています。また、全日の遠足や一泊旅行日などが組み込まれていたり、オプションで選んで追加できる場合も。

 また、学業面に重点を置くスクールもあります。英語レッスンに加え、アカデミック科目(数学・化学・政治経済・IT・法律など)を選択して学習するため、そうしたコースでは一定の英語能力を必須条件としているケースが多いようです。

 その他、大自然のなかでのキャンプ、アウトドア活動を通じた野外教育をテーマにしたサマースクールもあります。

【サマースクールの参加条件】

ImageStudyEnglish-800x533英語がほとんど話せないけど参加できるの?
 スクール参加において必要とされる英語力に不安を抱いている方は少なくないと思います。ですが、長期留学とは違い、サマースクールでは英語レッスンを組み込んだプログラムが多いため、英語力に不安のある方でも受け入れ可能なコースが多数。実際、英語の話せない子どももたくさん参加しています学校側も英語学習初心者の受け入れには慣れているので、安心して学ぶことができます。

対象年齢は?
 受け入れ年齢は国や学校によって異なりますが、小学校高学年から単身留学生を受け入れている国が多いです。基本的な身の回りのことが自分でできる年齢(10歳~17歳)が望ましいとされていますが、スイスやイギリスのボーディングスクールでは、3歳など就学前の幼児から参加可能なサマースクールも学校の熟練スタッフが丁寧なサポートをしてくれるので安心です。


 

| 世界で人気の名門ボーディングスクール4校

どこの国に留学すればいいの?
 留学したいと思ったら、最初の選択は国選び。

 アメリカ本土・ハワイ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・フィリピン・マレーシア・スイスなど、選択肢の多さに悩んでしまう人も多いはず。ですが、やはり治安の良さや豊かな自然を誇る国が特に高い人気を集めています。

 ではここで、サマースクールも開催されている世界で人気の渡航先と、そこでの名門ボーディングスクールを4つご紹介します。

【1.アメリカ本土】

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 アメリカ本土は留学先として今も昔も不動の1位。あらゆる分野で世界をリードする最先端の国アメリカに、世界中から優秀な学生が集まっているのも頷けます。

 名門校主催のサマースクールも数多く開催されており、国土が広大なため地域によって気候や文化が異なるので、留学先も幅広い選択肢があります。

フィリップス・エクセター・アカデミー(Phillips Exeter Academy)

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 1781創立のフィリップス・エクセター・アカデミーは、全米にその名を轟かせる超名門ボーディングスクールです。長い歴史と学術的権威をもつアメリカのトップ10校「テンスクールズ(The 10 Schools)」の一つでニューハンプシャー州にあります。卒業生の多くが、ハーバード大学をはじめとするアメリカの名門私立大学8校(アイビーリーグ)、または全米トップクラスの大学へ進学。

 著名な卒業生には、第14代大統領を務めたフランクリン・ピアース(Franklin Pierce)氏、や「ダ・ヴィンチ・コード」の著者ダン・ブラウン(Dan Brown)氏やフェイスブック(Facebook)の共同創業者兼CEOのマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)氏らが名を連ねます。

【2.ハワイ】2019ASummerSchool_009

 日本で最も人気の海外旅行先とされるハワイ。一年を通して温暖な気候に恵まれ、美しい海に囲まれた自然豊かな島国です。そんなハワイ特有の自然環境や治安の良さから、留学先としても圧倒的な人気。

 名門校で学ぶという貴重な経験ができるサマースクールをはじめ、ハワイならではのアクティビティが体験できるコースなど、人気のコースはすぐに満席になってしまうほど。日本人からも絶大な支持を得ています。

イオラニ・スクール(‘IOLANI School)

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 1863年に創立されたイオラニ・スクールは、アイビーリーグへの進学率が非常に高いハワイ州屈指の名門私立校として知られています。幼稚園から高校までの一貫教育を受けることができます。

 2018年度より9年生(日本の中学3年生)~12年生(日本の高校3年生)を対象とする寮を新設し、ボーディングプログラムを開始しました。サマースクールでは、英語学習プログラム(ESL)に加え、約100種類もの学習プログラムから自分の興味にあったコースを選択できるのが魅力です。

【3.イギリス】

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 英語の本場イギリスはアメリカと並んで英語圏の人気留学先。英国には数多くの名門ボーディングスクールが存在し、これまでに数々の著名人が教養や知識を磨いてきました。

 スイス同様、小学校低学年から留学生を受け入れている数少ない国の一つです。英国上流階級や世界中のエリートが通う名門ボーディングスクールで開催されるサマースクールは、毎年大変人気を博しています。長い歴史と伝統ある校舎は「ハリー・ポッター」の世界観を彷彿とさせるでしょう。

イートン・カレッジ(Eton College)

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 1440年英国ロンドン郊外に創立されたイートン校は、男子全寮制の名門校として世界的に有名です。 イギリス王室・貴族や世界の貴族やセレブの子息が学び、長年に渡って英歴代首相や大物実業家、世界のリーダーを輩出してきました。

 毎年夏に日本の高校から男女320人を上限として受け入れサマースクール(Japanese Course)を実施しています。2018年には、皇太子ご夫妻の長女・愛子さまも同校主催の約3週間のサマースクールに参加されました。

【4.カナダ】

2019SummerSchool_canada 豊かな自然と都市が調和し、治安が良いとして日本人をはじめアジア諸国の留学生に人気の渡航先であるカナダ。その教育水準は国際的に高い評価を得ており、世界各国から留学生が集まるため、実に国際色豊かです。また、訛りの少なく聞き取りやすい英語や異文化に寛容で温厚な国民性など留学初心者にやさしい環境が魅力です。

ピッカリング・カレッジ(Pickering College)

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 カナダの二大都市トロント(Tronto)郊外のニューマーケット(Newmarket)に42エーカーの広大なキャンパスを構えるピッカリング・カレッジ。1842年創立のカナダ国内で最も歴史あるボーディングスクールの一つです。

 12〜18歳対象のサマースクール(ESL Summer Camp)では英語学習に加え、カナダの魅力を存分に活かした課外活動が組み込まれています。


ホームステイ vs 学生寮

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 長期留学と同様、サマースクールの滞在方法はホームステイか付属する学校の寮が主流です。それぞれに異なる魅力があるので悩む方も多いのではないでしょうか。宿泊先は現地での生活のベースであるため、留学生活に大きく影響する重要な要素の一つ。そのためにも、自分に合った滞在方法を選ぶのが大切です。

【ホームステイのメリット】

 現地のホストファミリー宅に「家族の一員」として迎えられ、家庭生活を通じて、英語だけではなくその土地の文化や生活習慣を学ぶことが出来るのが最大の魅力。また、多くの場合一人一部屋を与えられるので、プライベートを保って静かに勉強できる環境を確保できます。

【寮生活のメリット】

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 寮滞在は、ほとんどの学校が基本的に2~4人の相部屋です。同じ目的を持って世界各国から学びにきた同世代の子どもたちと共同生活をすることになります。起床から消灯まで長い時間を一緒に過ごし、助け合いや協力から生まれる連帯感や絆は子どもたちの成長を促してくれるはず。

 ホームステイ、寮滞在、どちらにしてもルールや規則を守り、他人に配慮しながら共同生活をすることになります。そうした体験を通じて、自立心や協調性を養うことができるでしょう。


 

| 気になる費用は?

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 サマースクールにかかる費用は、国や地域、学校や期間によって大きく異なります。

 例えば一例ですが、イギリスにあるハーロー校(Harrow School)のサマースクールは参加費のみで2週間2,950ポンド(日本円で約43万円)、カナダにある有名なタウィンゴ(Camp Tawingo)のサマーキャンプは参加費のみで2週間半のプランが2,259カナダドル(約19万円ほど)、上記でご紹介したハワイのイオラニ校は3週間で5,995ドル(約67万円)など。これらは参加費のみの金額となります。

 参加費に加え、一般的にはさらに追加で下記の項目も見積もっておきましょう。

・参加者(お子さん)の航空券代…渡航先によって金額が異なります
・保険代
・空港から現地までの交通費
・オプションアクティビティ申し込み
・それにともなう物品購入
・週末旅行の食費や実費
・お子さんに持たせるお小遣いなど

 また、全てを個人手配される場合は、こんな費用が追加で必要になる場合も。

<1. お子さんを保護者の方が現地まで送迎する場合>
・保護者の方の渡航費用2往復分(夏休みはハイシーズン料金)

<2. サマースクール開催地近くに保護者の方が滞在する場合>
・保護者の方の渡航費用1往復分(ハイシーズン料金)
・ホテル代などの滞在費2〜3週間分

<3. 保護者の方が付き添いされない場合>
・お子さんのフライトに添乗員を付けるサポート費用
・緊急時のために対応してくださる方に現場待機をお願いする費用

 英語での申し込みを代行エージェントに依頼する場合は、さらに翻訳料や手数料なども予算に入れておくとよいでしょう。

 もしお申し込みが初めての場合は、そうしたサポートなど全てがパッケージになって総額の目安がつくプランを申し込むのが、便利で確実です。

どうする?留学保険

 慣れない海外生活では、食生活や習慣などの違いから体調を崩したり、思わぬ事故や病気、盗難などのトラブルが起こってしまう可能性も。 そんな「万が一」に備え、海外留学保険は欠かせません。

 学校から提供される保険は、健康保険や傷害保険など学校滞在中のみ有効な場合があるようです。休暇中も適応される正規留学生用の保険も、渡航や移動に関する保険は含まれていないケースもあり、保証内容の事前確認が不可欠。日本出発前に旅行保険若しくは留学保険に加入されることを強くお勧めします。

 留学保険を提供している保険会社はいくつかありますが、保険会社が違えば渡航先、補償内容や補償金額によって保険料は大きく異なるのでよく調べてから加入しましょう。

<保険料の目安>
渡航先:ヨーロッパ
留学期間‎:2週間
保険料:およそ2万円前後

 また保険会社によっては、緊急一時帰国費用の特約などをオプションで付けることもできるので、ニーズに応じてプランをカスタマイズすることも可能。

 オンラインで24時間いつでも気軽に加入できるほか、出発当日でも申し込み可能な会社もあります。空港でも渡航直前に加入できる保険があるようですが、できる限り、事前に留学保険を取り扱う各社の資料を取り寄せ、主契約の内容からオプションまでじっくりと比較検討しましょう。


| サマースクールの参加メリットはこんなにある!

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【生きた英語を学べる】

 言語というのはコミュニケーションツールの一つ。だからこそ、一人で机に向かって勉強するだけではなく、海外へ飛び出し英語漬けの環境に身を置くことが大切です。現地の人たちや他国の留学生と交流しながら、身振り手振りも使って一生懸命に自分の意思を伝えることを通じて、「生きた英語力」が身につきます。

 ただ、サマースクールは期間が短いため、参加すれば必ず語学力の劇的な向上がすぐ手に入る、というわけではありません。ですが、そこで得た経験や友情が帰国後の英語学習への大きな原動力となることは間違いないでしょう。スクールを終えて帰国した後にこそお子さんにたくさんの変化が訪れることは、経験した方ならわかるかもしれません。

【世界中の子どもたちと交流できる】

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 どんなに流暢に英語を操ることができたとしても、グローバル社会では日本の常識が通じず、誤解や衝突を招いてしまうこともあるでしょう。独自の文化や価値観を育んできた島国の日本を一歩飛び出すと、国籍・人種・言語・宗教など様々なバックグラウンドを持つ人との出会いがあります。物事を全く違う捉え方をし、「ものさし=価値観」が異なるもの同士が交流することで、多様性を受け入れる能力が育まれます。それは今、グローバル人材として求められている最も重要な要素でもあるのです。

 サマースクールでは、各国から集まる子どもたちと生活を共にし、レッスンやアクティビティを楽しみながら、世界の多様性について理解を深める絶好のチャンスです。

【自立心が育つ】

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 親元を離れ、海外という未知の世界へ一人で踏み出すことで、自立心/自律心が芽生えます。現地では自分のことは自分でしなければならないことはもちろん、予想外な壁にも突き当たることでしょう。また、異国の地では当然ながら、自分ひとりでゼロから人間関係を作り上げていかなくてはなりません。そうして一つ一つの苦労や葛藤を乗り越えながら、自身の度胸と積極性を高め、人間的に大きく成長できるはず。

 サマースクールは「心」を育てるのに最適の場です。長い夏休みの間に、子どもだけで広い世界を冒険させてみましょう。

【正規留学への下見になる】

 初めての経験ばかりとなる海外留学において、「いきなり子どもを長期間を送り出すのは不安」と思う保護者も多いはず。

 夏休みを利用して気軽に行くことができるサマースクールは、将来的に長期留学や海外進学を考えている方の下見としてぴったり。希望する国や学校、その土地での生活を前もって知っておくことで、長期留学を迎える前によい心構えができます。

 そして何より、子ども自身が、サマースクールを通して世界中から集まった子どもと友達になることで、楽しい時間をすごすには「今」英語が必要だと思える環境に置かれます。テストや成績のためだけではなく、現地の人とコミュニケーションを図り、異国の地で生きていく術として「英語をもっと話せるようになりたい」と強く思うことで、子どもに英語を学ぶ動機が生まれ、長期留学への強い後押しとなるでしょう。

【兄弟姉妹にもいい刺激になり、ご両親にもメリットが】

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 母国を離れての初めての海外留学は不安と緊張を感じるもの。そんな中、兄弟姉妹で一緒に参加できたら、心強いパートナーとして安心感が芽生え、互いに刺激を受けながら切磋琢磨できる場面もあるでしょう。兄弟姉妹でサマースクールに参加する場合、授業料の一部の割引がある学校もあります。

 ごきょうだいが一緒に参加しなかった場合でも、帰国後に「また行きたい!」と語るお兄さんお姉さんの様子を見て海外に強い興味を抱く妹/弟さんも多いようです。

 また、ご両親が共働きの場合、「せっかくの夏休みに子どもをどこかへ連れて行く時間がない」と悩む方も多いと思います。そんな場合は、申込手続きから航空券まで全てを手配してくれ、日本人スタッフによる渡航同行&滞在中サポート付きのサマースクールツアーが便利です。お仕事を休むことなく、安心してお子さんを一人旅へと送り出すことができるでしょう。


 

イチロー選手から学ぶ「海外へ行くメリット」

 先月、 数々の偉業を達成してきたイチロー選手が現役引退を発表しました。

 引退会見でのイチロー選手の言葉には、これから日本を出て広い世界へ飛び立とうとする者の心に響くメッセージがありました。ここでご紹介したいと思います。

 「アメリカに来て、メジャーリーグに来て、外国人になったこと、アメリカでは僕は外国人ですから。このことは、外国人になったことで人の心をおもんばかったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れたんですよね。この体験というのは、本を読んだり、情報を取ることができたとしても、体験しないと自分の中からは生まれないので。

 孤独を感じて苦しんだこと、多々ありました。ありましたけど、その体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと今は思います。だから、つらいこと、しんどいことから逃げたいというのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気のある時にそれに立ち向かっていく。そのことはすごく人として重要なことではないかと感じています。」

*1時間20分前後のところから該当コメントの発言があります

 海外留学をすると、必然的に「外国人」になります。海外という慣れない環境の中で、幾多の困難に直面し、逃げたくなることもあるかもしれません。でも、逆境こそが大きな成長の糧。苦難を乗り越えていくことによって、グローバル社会でたくましく生きる力が身についていくことでしょう。


 

スイスのボーディンススクール

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【スイスってどんな国?】

 治安が良く、清潔で綺麗な街並みと豊かな大自然に恵まれたスイス。九州とほぼ同じ面積の国土には、4つの公用語(ドイツ語・イタリア語・フランス語・ロマンシュ語)が共存しています。スイスに居住する4人に1人が外国人であり、小さな国ながら、非常に文化の多様性に富んでいる点が特筆すべき点です。

 また永世中立国家であるスイスは政治・経済情勢が安定しており、国内に多くの国際機関の本部が置かれ、国際的な文化交流の中心地ともいえます。

 様々な好条件が重なったスイスには、世界中の王族や貴族、セレブ、一流企業の経営者などの子息がこぞって留学する名門ボーディングスクールが数多くあるのです。

 

【スイス留学のメリットとは?】

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 留学自体にも様々なメリットがありますが、「最高の留学先」としてスイスが選ばれているのにはいくつかの理由があります。

  • 3歳からの幼児や小学生が単身留学をすることができる数少ない国の一つ
  • 治安が良いため、安心して子どもを送り出せる
  • 雄大なアルプスの大自然の中で、日本では体験できないアクティビティが堪能できる
  • 世界中のエリート層の子どもと一緒に、トップレベルの教育を受けることができる(大人になってから、このボーディングスクール時代にできたコネクションに助けられる方も多いのだとか)
  • スイスのボーディングスクールの多くは、特定の国に偏らず国際色豊かな環境を実現している(行ってみたら日本人ばかりだった、ということがありません)

 

【憧れのスイス名門ボーディングスクール3校】

 数あるスイスの名門ボーディングスクールの中でも、特に名の知れた3校が行なっているサマースクールをご紹介します。

1)インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク(‎Institut Montana Zugerberg)

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 多くの多国籍企業の本社を構えスイスで最も裕福な州の一つとして数えられるツーク州(Zug)は、「クリプトバレー(仮想通貨の谷)」とも呼ばれています。そんなツーク市街やツーク湖を見下ろす丘に60エーカーのキャンパスを構えるのは、インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルク校。日本から唯一直行便が就航するチューリヒ空港から車で1時間という好立地にあり、スイスの自然と都市の両方を堪能できる環境です。

学校名: Institut Montana Zugerberg
所在地 :ツーク (Zug)
参加年齢:10〜15歳
国籍数:20か国
主要言語: 英語
サマースクール参加期間: 7月中旬~8月中旬
サマースクール参加費例:2週間 4,900スイスフラン、4週間 8,900スイスフラン

2)ル・ロゼ(Le Rosey)

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 1880年創立のル・ロゼは、スイス最古の寄宿学校の一つ。スイスに数あるボーディングスクールの中でも、世界各国の王族貴族、裕福層の子息が集まる特に有名な名門校として知られています。二つのキャンパスがあり、上級生向けは広大な敷地に充実した施設があるフランス語圏ロール校、低年齢向けは高級リゾート地グシュタード(Gstaad)にある冬校舎で開催されるプログラムがおすすめです。

 絶大な人気を誇る学校ですぐに満席になってしまうため、夏のプログラム参加希望者は、年末までの申し込みが必須。

学校名:Le Rosey
所在地:ロール (Rolle)
参加年齢:9〜18歳
国籍数:78ヵ国
主要言語:英語
サマースクール参加期間:7月初旬~8月下旬
サマースクール参加費例:3週間 10,200スイスフラン~

学校名:Le Rosey
所在地:グシュタード (Gstaad)
参加年齢:8〜13歳
国籍数:78ヵ国
主要言語:英語
サマースクール参加期間:6月中旬~8月中旬
サマースクール参加費例:2週間 6,200スイスフラン

3)エイグロン・カレッジ(Aiglon College)

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 ウィンターリゾート地として知られるフランス語圏ヴィラール(Villars)にあるエイグロン・カレッジ。文武両道の名門校で英国式カリキュラムを採用しています。キャンパスからは、スイスの3大名峰の一つモンブランやフレンチアルプスの雄大な景色が一望できます。

 今年から、サマースクール開催期間が延長され、7/20から3週間、7/20か27から2週間の参加も可能とりました。サマースクールでは、大自然の中という立地を活用した様々なアクティビティが用意されています。

学校名: Aiglon College
所在地 :ヴィラール(Chesières-Villars)
参加年齢: 8-17歳
国籍数:30か国
主要言語:英語
サマースクール参加期間:7月 (2~4週間)
サマースクール参加費例:2週間 6,400スイスフラン

 


スイス留学.comの渡航同行サマースクールツアー

 「子どもを一人で飛行機に乗せるのは不安…」
 「うちの子は英語が話せないけれど、参加しても大丈夫?」
 「いざとなった時に頼れる、日本人スタッフに現地にいて欲しい!」

 これらよく耳にするお悩みをすべてを解決できるのが、スイス情報.comの留学部門、スイス留学.com主催サマースクールツアーです!

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 スイス留学.comは、スイス専門の留学エージェントとして、スイスに常駐している数少ない留学斡旋会社のひとつ。17校の名門ボーディングスクールを一校一校直接視察し、厚い信頼関係を築き上げてきた各学校と提携。低年齢層からの留学を、お子さんの性格にあった学校選びから帰国まで一貫サポートしています。日本在住の留学エージェントではまず提供できない、スイス在住の現地エージェントだからこそ提供できる、手厚い現地サポート・ケアが最大の魅力です。

 そんなスイス留学.comのスタッフが自信を持ってお勧めする、10人限定の日本⇔スイス間・直行便利用渡航同行付きサマースクールツアーをご紹介します!

【2019サマースクールツアー詳細】

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 今年のサマースクールの参加先は、先にご紹介したスイス・ドイツ語圏の経済都市、ツークに所在する名門インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルグ校。

 午前中の手厚い語学レッスンに加え、午後には環境を活かしたスポーツアクティビティ、さらにはビジネス&リーダーシップやサイエンス&テクノロジー、またはアートと創造性など、大変興味深いプログラムが提供されます。その他、山上でのバーベキューや週末のスイス国内観光等、ここでしか味わえない体験が盛りだくさんです!

留学先:インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルグ校
開催場所:ドイツ語圏・ツーク
渡航期間:2019年7月28日〜8月11日の2週間
対象年齢:10〜15歳
滞在先:寮(相部屋)
費用:105万円
申込締切:2019年5月12日(日)

※上記の金額に含まれるもの
授業料、寮滞在費、アクティビティ費、往復エコノミークラス航空運賃、現地空港送迎料、手続き代行及び弊社サポート費用、が含まれます

※上記の金額に含まれないもの
日本国内の成田空港までの移動費・お小遣い・留学保険・オプション参加費用・ 学校へのデポジット 300 フラン・弊社へのデポジット 1,000 フランは、含まれておりません

日程 内容 備考欄
7月28日(日)

成田空港出発

弊社スタッフ同行
7月28日(日)

チューリッヒ空港到着

学校送迎

弊社スタッフ同行
7月28日(日)~8月10日(土)

サマースクール参加

午前:英語学習

午後・夜・週末:様々なアクティビティ、都市観光

弊社スタッフ待機
8月10日(土)

学校送迎

チューリッヒ空港出発

弊社スタッフ同行
8月11日(日)

成田空港着

ご家族にお引渡し


【安心の渡航同行】

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 弊社スタッフが行きも帰りも飛行機に一緒に乗り込み、同行いたします。海外渡航が初めての場合や、言語が不安なお子様も、日本人スタッフ同行なら安心して送り出せるでしょう。また、日本とスイス間は直行便を利用いたします。さらに、スイスの空港〜学校間送迎も同行いたします。

【手厚い現地サポート】

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 親元を離れ、慣れない環境での海外生活では、特にお子様の心のケアとサポートが大切です。スイス在住の弊社日本人スタッフが学校と密に連絡を取り、お子様の様子を伺いながら必要に応じて学校を訪問します。一日も早く新しい環境に馴染めるよう、しっかりと寄り添って心のケアサポートを提供します。緊急事態が起こった場合でも、24時間体制で対応しています。

体験者の声】

 当社主催のサマースクールツアーに参加いただいたお子様とそのご家族のからの声をご紹介します。一足先に海外へと飛び込んだ先輩達の体験談、これから留学を検討している方にぜひ読んでいただきたいです。

バク君(15歳) :
日本の生徒は授業中によく寝るけど、ボーディングスクールでの授業には寝るという概念がないですね。とにかく授業が興味深く、楽しかった!クラスの先生からは「今まで来た生徒の中で一番努力してる」と褒めてもらえました。来年の夏もスイスのサマースクールに参加して、もっと極めたいです。
ナミさん (15歳)の親御様 :
スイスのサマースクールに行きたい!!と娘が言い出してから今日まで9か月。本当に色々お世話になりました。どんな些細な質問にも丁寧に答えて頂き、不安より安心感が増していきました。3週間の親元を離れてのスイスでの生活。楽しいこと、悔しいこと、嬉しいこと、初めてのこと・・・・・。かけがえのないたくさんの経験をしてきたようです。スイスの話をする時の娘の顔は、本当に楽しそうです。スイスの話がでない日はありません。本当に行かせて良かったと思っています。私自身も、子離れについて色々考える良い機会になりました。無事に3週間過ごせましたのも、スタッフの皆様のお陰です。本当にありがとうございました。ご縁に感謝しております。
K君 (13歳) :
初めは怖くて日本人とばかり一緒に居たけど日が経つにつれて慣れてき外国人の人とも喋ったり友達になったりできました。ルームメイトとも3日くらいで打ち解けられました。部屋も清潔感があり、ハウスペアレントもしっかりとした対応をしてくれたので安心して生活出来ました。 午後のアクティビティは乗馬を選択しました。馬に乗って散歩してたり、希望すれば馬のお世話や駆け足もできました!日本じゃなかなかできない経験が出来ました。とっても楽しかったです!

 この他にもたくさんの体験談が届いています。 ぜひこちらから「生の声」をお聞きください!

その他、17校のサマースクールも参加受付中!

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 インスティテュート・モンタナ・ツーゲルベルグ校と提携した弊社特別アレンジサマースクールツアー以外の日程や、その他17の提携校でもサマースクールが開催されます。

 学校によって日程や対象年齢、プログラム内容が異なりますので、スイスのサマースクールへの参加を検討している方は、スクールスケジュールやサマースクール校の各ページをご確認いただき、お気軽に当社にお問い合わせください。

 サマースクールスケジュールはこちらから
 お問い合わせはこちらから

長期・正規留学やウィンターキャンプも!

 サマースクール以外にも、冬休みを利用した「ウィンターキャンプ」もあります。スイスの雪山を満喫できるスキー、スノーボード、雪の滑り台などのウィンタースポーツがプログラムに組み込まれています。

 さらに幼稚園から高校生までの「正規留学」、長期留学などに行かれる前に、現地の学校に一時的に入学する「体験留学」もサポートしています。

 またスイス在住の当社スタッフが来日し、日本各地でスイス留学に関する説明会や個別面談を開催しています。次回の日本での個別面談は7月上旬の予定です。

 スイス留学に関するあらゆるご相談を随時受け付けています。

 ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください!


 

| 最後に…

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 ますます進む英語教育の低年齢化を受け、次世代のリーダーとなるような優秀な人材の育成のためにボーディングスクールへの留学という選択肢が注目されています。海外の名門ボーディングスクールには、世界最高水準の教育とグローバルマインドが育っていく環境が整っています。

 小・中学生を対象とした名門校主催のサマースクールは、子どもたちが世界を知るための大切な第一歩として絶好の機会。

 夏の間を通して得た様々な経験や自信は、将来お子さんが自ら逆境に立ち向かい未来を切り拓いていく力になることでしょう。親として、子どもが一人で新しい環境へと一歩を踏み出すことに不安を抱くのは当然です。しかし、子どもが持つ無限の可能性を信じて、多感で吸収力の高い低年齢の時期に海外へと送り出してみませんか

 子どもを大きく成長させてくれるサマースクールは、教育という親から子への最高の贈り物となるでしょう。

 



執筆:Chika Bless
編集:Haruka Sakurai
動画:Chisato Mochizuki
動画引用・写真引用:Institut Montana Zugerberg共同通信社スイス留学.com


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