スイスも高齢化が進んでいる?

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 今月9日、スイス連邦統計局(OFS)は「2018年版スイスの人口推移(Évolution de la population 2018)」を公式サイト上で発表し、その内容を日刊紙ル・マタン(Le Matin)が報じました。

 同調査によれば、昨年スイスの全人口は、前年比0.7%増の854万2,300人を記録したとのこと。出生数から死亡数を引いた自然増加数は、前年比8.9%減の18,600人に留まりました。

 また、スイスの外国人居住者は人口全体の25.1%を占めており、前年比1%増に。州別で見ると、ジュネーブ州(Genève)の外国人居住者の割合が40%と最も高く、反対に、アッペンツェル・インナーローデン準州(Appenzell Innerrhoden)は同割合が11%と、スイスの中では最も低い数字となりました。

 調査対象の年齢を見ると、64歳以上の人口は前年比1.8%増の157万7,600人を記録。

 さらに、高齢者のうち、100歳以上の人数は前年比4.4%増の1,600人になりました。そのうち女性の割合は、男性の5倍という数字です。

 日本では少子高齢化が加速していますが、スイスでも自然増加数が減り、高齢者の割合が増加傾向という結果に。高齢化が進んでいるのは否めないようです。

 


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