事故の原因、転倒とつまずきが大半

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 スイス傷害保険公社(Suva)によれば、スイスで発生している事故で最も多い原因はつまずきと転倒で、うち4分の1は階段で起きていると、日刊紙ル・マタン(Le Matin)は報道しています。

 同紙によると、スイスでは毎年6万人が就業中につまずきや転倒などの原因で怪我をしているとか。この数は、国内全土で発生した労災発生件数の4分の1に相当します。

 また、スポーツを除く余暇中の転倒は毎年12万人で、うち半数が腰、脚、膝、足の怪我をしています。さらに、脱臼、捻挫、筋違いを起こした人の割合が4割を超えていることも明らかに。

 なかでも階段は、大きな事故につながる原因。階段での事故を減らす対策として、手すりや照明を設置して足元がはっきり認識できるようにすることが重要だといいます。

 転倒による事故が発生しやすい季節は冬で、特に大半が朝方に発生しているとのこと。冬の時期は、凍結した地面や積雪した道などで滑って転倒するケースも多くなります。未然に防ぐためには、滑り止めの付いた靴を履くのが有効だとか。 

 うっかりつまずいたり、転倒して怪我をしたり、時には大怪我に繋がることもあるかもしれません。特に階段では足元に注意して上り下りするよう、普段から心がけていきたいですね。

 

 

 


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