自販機からコカ・コーラが消える?!

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 スイスの駅構内や道端で見かけることも多いセレクタ(Selecta)社の自動販売機。様々な種類の飲料やスナックなどを販売しています。ところが、同社は、今後コカ・コーラ(Coca-Cola)社の製品の販売を取り止めることを先日発表しました。

 日刊紙「Le Nouvelliste」の報道によれば、今回セレクタ社がコカ・コーラ製品取り扱い中止を決定した背景には、4月からの値上げがあるとのこと。

 今年2月に弊社のニュースでもお伝えした通り、コカ・コーラは4月から500mlペットボトルのサイズを450mlへ変更しました。値段はそのままのため、実質的な値上げとなります。

 今後はセレクタ社の自動販売機で取り扱っていたコカ・コーラ、コカ・コーラゼロをはじめ、ファンタ(Fanta)、スプライト(Sprite)、ビターレモン(Bitter Lemon)などの取り扱いがなくなる代わりに、シナルコ(Sinalco)、セブンアップ(7-up)などが販売されるのだとか。

 なお、コカ・コーラ社は、今回のセレクタ社の販売中止決定を認めており、「どんな商品を売るかは、販売側の自由だ」とコメント。コカ・コーラ社の値上げ決定の影響が自動販売機まで及んだという、少し世知辛いニュースでした。

 


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