ローザンヌの外国籍人口が倍増

201903017_midori_news_252

 ローザンヌ市(Ville de Lausanne)は、公式サイト上で、ここ40年で同市の外国人人口はほぼ倍になったと報告しています。

 ローザンヌ移民局(Le Bureau lausannois des immigrés)は、1980年〜2017年の約40年間を対象とし、同市18地区の人口多様性について、様々な角度から調査。それによれば、1980年から今日までで、スイス国籍を所持していない外国人の割合は23%から43%へと倍近く増加したとのこと。

 ローザンヌは、世界各国の人が集まる多国籍都市として知られており、1980年当時120だった国籍の数も、現在は160を超えています。

 また、経済的に発達した都市でもあることから、仕事を理由に移住する割合が最も多く、外国から移住した人のうち、およそ60%は5年以上継続して同市に居住していることも明らかとなりました。  

 さらに、連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)やローザンヌ大学(Université de Lausanne)などの世界的に評の高い学術機関、スポーツ連盟、国際機関などの所在地であることも、近年、外国籍人口が増加している要因だとか。ただし、彼らは滞在期間が1年〜5年以内と短めとなっています。

 世界各地から留学生、駐在員、研究者などが集まるようになったことが、外国人増加の要因の一つのようです。  

 


コメントを投稿する