世界で最も高額な紙幣、新札の登場!

20190226_chikabless_news_25 現在世界で発行されている最も高額な紙幣とされる、スイスの1000フラン札(約11万円)。無料新聞20minutesは、来月5日に新1000フラン札が発表され、13日から流通が開始する予定であると報じました。

 スイス国立銀行(BNS)が発表した声明文によると、紙幣の基本色はこれまでと同様の紫で、大きさは70x158mm。1995年から流通している現在の第8次紙幣より一回り小さいサイズになる予定です。

 2016年の50フラン札を皮切りに、20フラン札、10フラン札、200フラン札と順次発行が行われている、第9次紙幣シリーズ。「多様なスイス」を主要テーマとし、種類によって異なるデザインテーマで表現されています。今回の新札は「スイスのコミュニケーション能力」というテーマで、主要モチーフには「言語」が描かれているとのこと。

 同シリーズで注目されるのは、全ての紙幣に盛り込まれた計15種類もの偽造防止技術です。また、紙幣に描かれる地球儀は、構成されるセキュリティの中でも最も重要な要素とされており、見る角度によって色や模様が複雑に変化するといいます。

 残るは100フラン札のみとなりました。国内で最も流通量の多い紙幣といわれる100フラン札の流通は、2019年内に開始する予定です。

 非常に高額な紙幣である1000フラン札。普段なかなかお目にかかる機会はないかもしれませんが、実際に手にとってその新しいデザインを見てみたいものですね。

 


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