スイスに住む外国人、その割合は?

20190222_chikabless_news_24  スイスには全人口の約4分の1を占める外国人が暮らし、実に多種多様な文化が共生しています。

  連邦移民事務局(SEM)が15日にメディア向けに発表した統計によると、2018年末時点のスイスに住む外国人人口は約208万人。そのうち欧州連合(EU)及び欧州自由貿易連合(EFTA)の加盟国出身者は約142万人と、全体の68%を占めていることが明らかになりました。

  昨年スイスへ移住したEU/EFTA国民は、30,880人。前年と比べ81人増で、0.3%の微増に留まりました。

  国別の内訳でみると、イタリア人が最も多く、7,804人(前年比+1,196人)。次いで2番目にはドイツ人で5,674人(+1,180 人) 。3番目はフランス人で5,091人(-859人)。一方、昨年度ポルトガルからの移民人口は2,053人減少(-1,480人)で、2年連続で大幅に減少しています

  さらに同局のまとめによると、昨年スイス国籍へ帰化した外国人は42,225人で、前年比1,948人減(-4.4%)であったことが分かりました。スイスへ移住する理由は様々ありますが、雇用を目的としているのが48%と最も多く、続いて結婚や子育てなどの家族を理由とする移住が約30%だったそうです。

  安定した経済や政治情勢、高い水準を持つ医療機関や教育で知られるスイス。より良い暮らしを求めて、スイスへの移住を希望する人は今後も増加し続けることが見込まれます

 


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