SWISS、カード決済手数料を廃止

20190220_chikabless_news_23_1  チューリッヒとジュネーブを拠点に世界46カ国100都市以上に就航しているスイスインターナショナルエアラインズ(通称SWISS)。

  無料新聞20minutesは、同社が3月28日よりクレジットカード決済の支払手数料を廃止する方針であると報じました。さらに航空券購入時にカード決済サービスを利用しない予約客には、一律5フランの割引が適用されるそうです。

  この新たな割引の導入と引き換えに、同社は現在、いくつかの路線で5フランの値上げを検討する見通しだと表明。正式な決定は、需給動向を見たうえで下されると述べています。

  実は、これまで航空券をクレジットカードで購入すると1.4%の支払手数料が加算されていました。これは航空券に対し、最大30フランが別途かかることを示しています。

  20minutesの報道によれば、2017年8月、スイスの公正取引委員会(WEKO)が支払手数料の上乗せは違法とした後も、同社は予約客に手数料を課していたとか。

 また、これまで航空会社にとってクレジットカード決済の手数料は大きな収益源であったとも指摘されています。航空業界では手数料から収益を得ており、その額は年間2,000万〜3,000万フランになるとのことです。

  日本とスイスを直行便で結ぶ唯一のエアライン。ここにきて、ようやく支払手数料の廃止が実現する運びとなりました。今回の方針は、多くの利用者にとって朗報となったかもしれませんね。

 


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