インフルエンザ、スイスで流行入り

20190122_chikabless_news_10  寒さが一段と厳しくなり、空気が乾燥する冬。スイスでは体調を崩し、学校や仕事を休む人が増えてきています。

 連邦内務省保健局(BAG)は、1月第2週に「インフルエンザが流行期に入った」と発表。今年のインフルエンザの流行期入りは、昨年と比べて遅い立ち上がりのようです。

 同局が発表した統計によると、今月、定点医療機関より報告されたインフルエンザ疑い患者数は、受診者1,000人中15.5人。これは10万人あたり121人に相当する発症率で、「流行期入り」 の目安である68人をすでに超えていることが分かりました。

 さらに罹患率を年齢別で見ると、0~4歳児の乳幼児が最多。地域別では、東部(Ostschweiz)、チューリッヒ州(Zürich)、シャフハウゼン州(Schaffhausen)、そしてティチーノ州(Ticino)が、非常に罹患率が高いという結果も出ています。

 スイス全域でインフルエンザ患者数は増加傾向にあり、流行はまだまだ続くとみられます。引き続き、体調管理には十分注意をして、感染予防を心がけましょう。

 


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