国内初となるビール見本市が開催!

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 スイスのヴァレー州(Valais)はワインの生産地として有名ですが、先日、同州にて、スイス初となるビール見本市「サロン・ド・ラ・ビエール(Salon de la Bière)」が開催されると発表されました。

 同見本市は、同州コンテー(Conthey)のイベント会場にて、4月20日から21日まで開催予定。試飲イベントとして、期間中、全国各地から集まった35の醸造者が提供するクラフトビール(=地ビール。大手のビール会社が量産するビールに対し、小規模な醸造所がつくる多様で個性的なビールを指す)が味わえます。

 同イベント開催に向け、主催者はクラウドファンディングで協力を呼びかけ、18,200フラン(約200万円)の資金調達に成功。50日間で見事目標額を達成したため、「スイス各地からビール醸造者を一堂に集めよう」という企画が実現する運びとなりました。 

 来場者は、10フランの入場料を支払えば、各出展(醸造)者のブースで様々なクラフトビールを試飲して楽しむことが出来るのだとか。詳しくは公式サイトをご覧ください。

 昨今、よく耳にする「クラフトビール」。ボトルのデザインや味など、年々その種類も多様化し、今ではスイスだけでも4,000種類が生産されています。また、上記公式サイトによると、2018年時点で国内のビール醸造者数は1,000人に上り、その数も年々増え続けているとか。各地で毎年行われるビール関連イベントを見ても、クラフトビールが国内ビール市場の活性化を後押ししていることが窺えます。

 実はワインだけではなく、美味しいクラフトビールも豊富なスイス。この機会に、お気に入りのビールを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

【スイスビールのおすすめ銘柄】
緑と空気と水に恵まれたアッペンツェルで作られたビール「スイス マウンテン(Swiss Mountain」。 苦味は少なく、ホップと微かな甘み、さらっとして飲みやすいラガービールです。アッペンツェルのビールもお試しになってみてくださいね。ビール醸造所に関する記事も合わせてお読みください。

 


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