スイス人は1日何杯コーヒーを飲む?

20181202_midori_news_207

 コーヒーに関する事業を行うカフェティエスイス(Cafetiersuisse)によれば、スイス人はコーヒーを愛飲しており、頻繁に摂取していることが分かりました。

 同社が公式サイト上でメディア向けに発表した「コーヒー摂取に関する国際ランキング調査(MEDIENMAPPE)」では、昨年、世界で最もコーヒーを消費した国はノルウェーで、2位のドイツに続き、スイスは3位にランクイン。スイス人のコーヒー摂取量の平均は年間1,110杯。これは、1人当たり平均1日3杯以上飲んでいる計算になります。

 昨今の国際コーヒー相場の上昇とともに、価格も高騰。その影響もあってか、スイスでも特にドイツ語圏のコーヒーの平均価格は前年より1ラッペン(約1円)値上がりし、1杯当たり4.25フラン(約483円)になりました。

 同調査ではベルン、ルツェルン、チューリッヒ、ザンクトガレン、西スイス、中央スイスを対象に、州全体と都市別の平均価格の違いも解説しています。チューリッヒは州・都市ともに平均価格が最高値を記録。チューリッヒ州が平均4.35フラン(約494円)であるのに対し、都市では平均4.44フラン(約505円)と9ラッペン値上がりしています。

 一方、最も平均価格が低かった州は、ベルン州の平均4.01フラン(約456円)でした。都市はゾロトゥルン市で平均4.04フラン(約460円)州・都市の価格差は、30ラッペン〜40ラッペン程度です。

 同社は調査の結果を発表しながらも、価格設定の見直しなどについて説き勧めることはしていません。その理由として、コーヒーの価格設定は、各バーやレストランの競争相手、コンセプト、ロケーションなどによって左右されるためだと付け加えています。

 コーヒーの飲み過ぎには注意が必要ですが、適量であれば病気のリスクを低減するなどのメリットがあるのだとか。適度に日常生活に取り入れていきたいですね。

 


コメントを投稿する