空港行きバス、快適に過ごすために

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 ジュネーヴ空港(Genève Aéroport)へ向かう際に、公共バスを利用する方も多いのではないでしょうか。

 よく利用されているのが、ジュネーヴ公共交通(Transport Public Genevois 通称:TPG)のバス10番線。街の中心リーヴ(Rive)地区から中央駅を経由し、空港までを結んでいます。

 同バスは空港まで結んではいるものの、空港専用バスではないため、観光客以外に一般の乗客もいます。混雑したバス車内でスーツケースなどを持ち込むことができても、以前は車内での荷物置き場がなく、時に他の乗客に迷惑をかけることもあったかもしれません。

 このような問題を解決するため、TPGは同社10番線全てのバス車内にスーツケース専用のスペースを特別に設けたことが、先日、無料新聞「20minutes」の報道により明らかとなりました。

 TPGのイザベル・ペレイラ(Isabel Pereira)氏によれば、「バス車内の荷物置き場を設置した理由として、近年、人々の旅行のスタイルが変化したことが挙げられる」とのこと。昨今、格安航空便の進出により、週末に海外旅行へ出掛ける人が多くなると同時に、機内持ち込み用のスーツケースを持ってバスへ乗車する人も増加したのだとか。

 実際に、多くの乗客から「車内に荷物置き場を作って欲しい」と訴える声が寄せられており、スーツケース置き場の設置は必要に迫られていました。

 荷物置き場があれば、周りの人に迷惑を掛けることもなく、空港までのバスを快適に過ごせるはず。荷物置き場のあるバスが今後も増えると良いですね。

 

 


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