水難事故、子供の犠牲者数増加

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 今年、湖や川で水浴中に水難事故で亡くなった人数は、昨年と比べ増加したことが、スイス救助団体(Société suisse de sauvetage 通称:SSS)の発表により明らかとなりました。  

 同団体によると、2018年はスイス国内で男性27名、女性6名、子供4名が水浴中に命を落としたとのこと。昨年の同時期は全部で34名、またそのうち子供は1名だったことから、今年は子供の犠牲者数が増加したことが分かります。  

 さらに、事故の詳細を見ると、多くは河川(14名)、湖(19名)で事故に遭っており、その他プールでも死亡事故が確認されています。また、犠牲者のうち、12名は外国人であることも報告されました。  

 同団体によれば、監視員がいる場所では、ほとんど水難事故は起こっていない模様。しかし、「実際に事故が発生しているのは、監視されていない自由な場所だ」と述べています。  

 水難事故を減らすためにも、同団体は特に子供を対象とした防止対策を実施しています。  

 海のないスイスですが、夏の間は湖や川で水遊びする人が多く見られます。悲劇を引き起こさないためにも、監視員のいる場所で十分気を付けながら楽しみたいですね。

 


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