ネット販売を利用する人の割合は?

20181006_midori_news_183

 先日、スイス連邦統計局(OFS)が公式サイト上で発表した「Le e-commerce en Suisse de 2010 à 2017」によると、近年スイス国内でネット販売はますます人気となっており、昨年は15歳〜88歳の人口のうち、72%(約490万人)は少なくとも1回ネット上で買い物をしたことが明らかとなりました。

 現状では、高齢者ほどネットショッピングをあまり利用しないなど、年齢や教育レベルによって利用頻度に大きな差があるとのことですが、この差もいずれ少なくなっていくと見られています。

 また、地域によって買い物習慣に違いがあることも分かっており、イタリア語圏のティチーノ(Ticino)州の方が、ドイツ語圏のチューリッヒ(Zurich)州よりもネット販売を利用する人の割合が少ないとのこと。

 ネット上で販売された商品やサービスに関して、最も多かったものは、電車のチケットや飛行機の航空券となり、次いで、洋服、旅行、スポーツまたは文化イベントのチケットと続きました。

 同局はさらに、映画、本、音楽がディスクメディアや紙媒体よりも、電子媒体によってますます消費されるようになってきたことも報告。本、雑誌、新聞を電子媒体で購入する割合は3年前と比較すると2倍増加したとのこと。

 近年のスマートフォンやタブレットの普及に伴い、消費者の買い物や読書の習慣に変化が訪れているのかもしれませんね。

 


コメントを投稿する