スイスで1番に選ばれたチーズとは?

20181003_shimoda_news_034 皆さんの好きなスイスチーズは何ですか? グリュエール、エメンタール…たくさんあって、迷ってしまうという方も多いことでしょう。

 それは、今年で11回目を迎えた「スイス・チーズ・アワード(Swiss Cheese Awards)」の審査員も同じです。彼らは、外観、味、切りやすさ等、様々な観点からチーズの良し悪しを客観的に判断しなければなりません。

 先月28~30日にルツェルン(Luzern)で行われたチーズ祭りで、スイスで最も優れたチーズを選ぶこのコンテストが行われました。今年は史上最高の900を超える申し込みがあったのだとか。

 160人にのぼる審査員の1人、オプヴァルデン(Obwalden)州出身のチーズ職人、フェリックス・シブリ(Felix Schibli)さんは、初日から32のセミハードタイプのチーズに挑みました。

 彼自身は「コクのある香りのマイルドなチーズが好き」とのことですが、自分の好みと切り離して公平に審査するのは容易ではなかったそうです。中には強い後味を残すものもあるため、試食を終えるごとに水を飲み、時にパンをかじって口の中を無味にしてから、次の試食に取り組んだとのこと。

 栄えあるチャンピオンに選ばれたのは、ヴォ-州バサン(Bassins, Vaud)のモーリス・トレボー(Maurice Treboux)さんらによるグリュエール・チーズでした。詳しい結果は、スイス・チーズ・アワード公式サイトから確認できます。

 チーズ祭りは今月もトゥーン(Thun、13日)やルガーノ(Lugano、26~28日)など各地で開催予定。おいしいチーズを味わいに、秋の遠出を計画してみてはいかがですか。

 


コメントを投稿する